スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画と本 Tuck Everlasting

0374480125Tuck Everlasting: Includes an Interview With the Author : 25th (Sunburst Book)
Natalie Babbitt
Sunburst 2000-04

by G-Tools

これも2002年に映画化されてから初めて原作があることを知った作品です。映画は主人公の美少年&美少女の写真から少女向けファンタジー・ロマンティック映画だと決め付けてました。人気があるらしいのは知ってましたが10代向けで私が観ることはないだろうと…。こうやって児童書を読み始めることがなければ出会わなかったかもしれない作品です。
原作は1975年に出版されているようで長く愛されている児童書のようです。
老いを恐れ死を恐れる。これは限りある命を持つ人間だったら誰もが対面する思い。
誰しも一度は不死を願ったことがあるのかもしれない。でもそれを望まずして、押しつけられたら?逆に目の前に二つの選択があったらどうする?色々なことが頭を駆け巡ります。

森の中で偶然に出会った美少年とその家族には誰にも明かせぬ秘密があった。厳格な少女の家庭とはまったく異なり自由に生きる家族との触れ合い、少年への淡い恋心を通して主人公の少女Winnieは心を揺さぶられます。彼女が最終的にとった決断とは…。
読んだあとは静かな余韻を残してくれました。

図書館でビデオも予約したけれど原作を読んだら即、映画を観たくなりました。よって待ちきれずビデオ屋でレンタルすることに。
B0001URNU4エバーラスティング - 時をさまようタック -
アレクシス・ブレデル ジェイ・ラッセル ジョナサン・ジャクソン
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2004-05-21

by G-Tools


映画のほうは主人公の少女は10歳から15歳に変えられていて、17歳のJesseと恋に落ちていきます。
私はこの二人のピュアな恋の行方よりも、一度は妻と子供を持ったお兄さんMilesがくぐり抜けたその心の痛みのほうに悲しみを感じてしまいました。
そしてお父さんのこの言葉がWinnieの心に残り、後々の選択をする決め手ともなるのでしょう。
"Don't be afraid of death, Winnie. Be afraid of unlived life."

映像はとても美しく、私は映画のほうがジーンとしてしまいました。
DVDには作者Natalie Babbittのインタビューも入っていました。小さい頃は無類の本好きで、最初はイラストレーターとして出発したのだそう。昨日読み終えたばかりだけになかなか興味深かったです。

関係ないですが、うちの近所のビデオ屋は児童向け映画コーナーが充実してまして、原作とあわせて見たいものがゴロゴロしてます。
誘惑がいっぱい。危険です(笑)。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

見てますよ♪

お兄さんの通った道は・・・。
この映画、最初は地味映画だなぁと思って見ましたがなかなか有名俳優が出ていて驚きました。日本では派手な洋画(宣伝上手)が随分もてはやされていますが、隠れた良い映画がたくさんありますね。原作と映画の関係はとても興味深く、最近は映画を見ると原作をCheckするようになっています。
今読み始めるのも映画の原作の予定です^^

私もかつてないほど映画と原作あわせて楽しむのにはまってます。
この作品も完全にティーン映画だと決め付けてましたが俳優もよかったしよく出来てましたね。
過去に見た映画の原作私もチェック中です。もうあげだすときりないですね。原作読んでまた映画観て…とやりだすと楽しみは尽きませんねーお互い。へへ。
プロフィール

Hazel

  • Author:Hazel
  • カナダ発 気ままな読書日記です。
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。