スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

THE FACE ON YOUR PLATE

B001RVFLIWTHE FACE ON YOUR PLATE
Jeffrey Moussaieff Masson
Norton 2009-02-07

by G-Tools

食肉産業がどれだけ環境にダメージを与えているかは前回読んだFOOD MATTERSと併せて私にとっては開眼の情報でした。
章が進むと、肉牛、乳牛、鶏卵、養殖サーモンなどたちがどのように育てられ、消費されていくかが詳細に綴られています。
正直、最初はvegan(卵、乳製品も含む一切の動物食品を食べないベジタリアン)である作者の主張がうるさく感じてましたが、悲しき動物たちの一生を読んで少~し考えが変わりつつあります。
それこそタイトルどおり、お皿の上に載っている食べ物を全く別の視点で見つめなおすことになりました。

今でも卵は少々値段は高くてもFREE RUN EGGを買っていますが、理由はその方が味がいいからであって、決して鶏のことを考えての選択ではなかったし。
お肉も何を食べて育てられたかとか、抗生物質やホルモン剤を使っていないとか、そういうことは気にしても、肉牛の生活にまで思いをやることはなかったし。

作者本人は料理をしない人だし、結局veganと言ってもサプリメントや大豆で作られた代用品とか言ってみれば加工品を利用できる先進国に住んでいるインテリ階級だからこそできる生活と思える部分があって、100%賛成はできないのでした。

それなら、環境保護になるから肉の消費を減らそう!と言って、明確に具体的に食生活の改善方法をレシピという形で示しているMark Bittman氏のFOOD MATTERSの方がいい。

それでも動物製品を食べることに関してふと立ち止まって考えてみるいいきっかけとなりました。
食べることは本当に奥深いことです。これから現在進行形で食に対する姿勢が変わっていく予感がしています。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Hazel

  • Author:Hazel
  • カナダ発 気ままな読書日記です。
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。