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白夜行

4087474399白夜行 (集英社文庫)
東野 圭吾
集英社 2002-05

by G-Tools

昭和48年ごろ、オイルショックの影響が市民の生活にもおよびだしたころの大阪下町で殺人事件が起きる。
殺されたのは質屋の主人。関係者のアリバイを洗いざらい調べ、犯人と思われる人物をつきとめるも、結局は解決しないままに終わってしまう。

この本を原作にしたドラマがあるのも知らなかったし、あらすじさえ読まずに読書を始めたので、
出だしを読んでいての感想は、よくある愛人関係がもつれた殺人事件で、一瞬、これも短編じゃないよね?と本のカバーをチェックして、目次を探してしまうくらいでした。
ところが、時代が移り、登場人物が増え、どんどん深い話に展開していくではありませんか。

しかし最初の事件が全てのスタートです。中心にいるのは関わった家庭の小学生の男女。

読み進み真相が次第に分かるにつれ、人間の心の闇の深さ、それがいかに人生の早い時期に一生を決定づけるほどの大きな意味を持つのか、恐ろしさを感じました。
最後に一応話は完結するけれど、ある人物のその先が知りたくて仕方がない。


読み出したらとまらなくなって結局2時くらいまで夜更かししちゃって読み通し、今日は職場で眠いこと、眠いこと。平日にはまってしまう本を読むのは自粛しようと思います。。。
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