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赤毛のアン ついに読む

0553153277Anne of Green Gables (Anne of Green Gables Novels (Paperback))
L. M. Montgomery
Skylark 1984-10-01

by G-Tools

多読をやっている人の中では、昔「赤毛のアン」シリーズが大好きだったという方が多いようですが、私も数にもれずその一人。
アニメなんかの影響で小学生向けのイメージが強い「赤毛のアン」かもしれませんが、シリーズでは10代の多感な少女時期、大学生のアンと年を重ねるアンのその後が語られます。
私が村岡花子さん翻訳のシリーズにはまったのは15,6歳の頃です。少女の友情とかロマンスとか甘いドキドキ、ワクワク感、プリンス・エドワード島の自然の美しさに魅せられ、夢中で読んだ懐かしい思い出の本たちです。

最初に英語で読んでみたのは確か大学生の頃。辞書と首っ引きでなんとか読破って感じでした。読めて嬉しいのは確かだったけど、苦労したよなー。結局読んだのは一冊目だけで、シリーズ全部なんてとてもとても。

なんだか思い入れのある作品だけに、容易に手を出したくなかったのでしたが…。無料朗読サイト Librivox で見つけたのがご縁と今回ほとんど全て、朗読を聴きながら本を開いて読んでみました。
私が一番気に入っている朗読者はAnnie Colemanさんです。この方一人で全チャプター朗読するつもりのようですね。現在18章までと、Libriboxに入っている最後の方はこの方で聞けます。おしゃべりなアンのイメージが一番しっくりくるからこの方オススメです。

一応カナダに住んでるんだし、何か感じることが違うかな~と期待しましたが、どうだろう。いまだにプリンス・エドワード島は写真や映像で知る限り。「カナダって大自然がいっぱいでいいね~」と日本でいつも言われるけれど、住んでいるのは北米でも4番目だか5番目だかに
大きい街なもんで、「大自然」と言われても日常生活ではピンとこないことが多いのです。
ただ、夏の新緑の薄い緑とかやたら広い青空、冬のピンと張り詰めた空気、冬が終わって春が来たときのあの開放感!なんかはひょっとして肌で分かる部分なのかなー。あとは地名が分かるとか、同じ時代の建物の感じがなんとなく分かるとか。でも、英語が分かるようになっているから、分かるという部分が圧倒的に多かったような気もします。
あ、もちろんその逆もしかりで、英語が分からない部分もありましたけれど…。

アンってシェイクスピアその他の文学作品の引用が多いと聞くし、そういう解説本片手に読んでみたい気もします。P.E.I やっぱり、行ってみたいな~。
その前にシリーズ全部熟読するぞ!
自分が少女だった頃に夢見たアンの世界はやっぱりどこか憧れの地として心の中に残っているんですね。
やっぱりワクワクしながら読んでいる自分がいましたから。

あ、もちろんそんな私を旦那はいつものごとく「赤毛のアン、プ、ダサ~い」て感じで、自分は日本のドラマを英語字幕で見ていました。
異文化へ憧れを抱く夫婦。私たち二人の行動、傍目に見たらかなり笑える光景でしょうね。
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いらっさいませ~

Hazelさん、Anneの世界にようこそ(*´∇`*)
私も村岡訳を何十回も読みました。他の訳者に違和感を感じるほどでそれが良いのか悪いのか・・・。
原書で読んだときは読めたことにとても感動しました。もちろんAnnie Colemanさんの朗読も何度も聞いていますよー。
Anneがレドモンド大学に通っている時に読んでいるディケンズのピクウィック、買って置いています。一冊の本が色々と派生して面白いですね。
旦那さんにとってはぷぷぷでも、日本人はAnneが大好きなのです♪
ところで日本のどんなドラマをご覧になっているのか、気になります(笑)

雫さん

何十回も読んだとは雫さん、すごい。
でも私も他の翻訳者のもので違和感感じますね。

Annie Colemanさん、やっぱりすでに聞いてましたか!彼女もアンが好きなんだろうな~って思えるような朗読ですよね。生き生きしていて好きです。
作品中の本が気になったり、興味が広がるのって分かります。

えと、うちの旦那が最近ハマッていたのは「ブラザービート」でしょ「サプリ」でしょ、織田雄二の「ラストクリスマス」などなど。ちょっと古いですが。
私も時々ついつい見てしまいましたが、日本のドラマも面白いです…。

こんにちは。ご無沙汰ですっ。今年に入ってから、最初のコメント。
今年もどうぞよろしくお願いします☆

赤毛のアン、懐かしいですねーっ。
あたしはもちろん日本語版ですが、昔読みました。
読んではやっぱり、プリンスエドワード島にあこがれました。

↓↓の記事ですが、LOSTシーズン3!!もう、そっちはそこまでっ。早いですねぇぇ。
日本では、最近ようやくシーズン2のDVDが解禁になりました。
3までいっても、まだ、謎が多いのか!!
なんとまぁ、視聴率泣かせのドラマですね。本当に。シクシク。
そうそう。前にHazelさんにうかがった、「2番目のキス」、DVDで見ましたよ~。
(ドリュー・バリモアのヤツです)
いやー。ラブストーリーの王道ですね!面白かったです。

わたくしも・・

Hazelさんに倣えで、"Anne of Green Gables"の朗読をダウンロード
しました。ペーパーバックと共に聴き読みしようと思います♪
早速iPodも購入してしまい、新しいおもちゃに夢中になっています!

村岡花子訳、私も何度読んだかわかりません。
最近は松本侑子訳も出ていますが、こちらはまだ読んだことがありません。
ただ、この方はAnneシリーズに出てくる背景知識を細かく研究している
ので、時々松本侑子さんのHPを覗いたりしています。
シェイクスピアやブラウニング、聖書、カナダの政党政治、植物など
Anneを読み込むには大事な要素ですものね。

日本のドラマといえば、今流行っているのは「華麗なる一族」かな?
山崎豊子原作、キムタク主演です。

ぱぴこさん

今年もよろしくお願いします!
やっぱり、赤毛のアンお好きでしたか。
プリンスエドワード島憧れますよね~。ぱぴこさんだったら素敵な写真をバシバシ撮れそうな場所ですよね。

LOST、シーズン3は前半を見逃しましたがこのままテレビで続きを見ることにしました。せこいけど、もうお金払ってみるまでもないかな~…と。でもしっかり見てしまうところがハマッテるんですけど。
シーズン1の最初の方が一番面白かったかな~。

「2番目のキス」(多分Fever Pitchってやつですよね、野球狂の彼氏の話)かわいいでしょ~。ああいう映画もたまにはいいですよね。後味がさわやかですよね。

有希さん

あ、伝染してますねえ!
私も、勉強しなきゃっていうのに、さっそく 続編の Anne of Avonleaなんか
聞き始めちゃってます。
この聞きながら読むというのが今のところお気に入りです。

>シェイクスピアやブラウニング、聖書、カナダの政党政治、植物など
Anneを読み込むには大事な要素ですものね

そうそう、だから深く長く楽しめるんですよね。今後そういう点を深く読みこんでみたいな、と思います。
松本侑子さんのHP、私もお邪魔したことがあります。このくらい研究熱心だと本当に頭が下がりますよね。すごいの一言。

「華麗なる一族」噂には聞いてます。ぜひ見てみたいです~。
「白い巨塔」にはハマリましたから。

読んでみたくなりました!

Hazelさん、こんばんは!

実は私もAnnieさんの朗読、iPodの方におとしておりました^^
現在18章までだから、もう少しして読もうかな~と思っていたのですが、記事を読んで早速私も読んでみたくなりました!

全然読書経験のない私でもこの「赤毛のアン」は大好きで子どものころ村岡さんの訳でたっぷり読みました。原書で読めるかどうか不安ですが、聞き読みでチャレンジしてみたいと思います!

Hazelさん、
Anneの世界楽しそうですね。 私も村岡さんの訳の本を何度も読みました。 イギリスに来て、「あ、そうだったんだ」ってAnneのことを思い出すことがたびたびあります。 たとえば、小さくてなんとも趣のある古い家を見ると、アンたちが借りた家ってこんなんだったんだろうなと思ったり、子どもの学校で、古典の朗読を聴いた時、アンはどんな風に朗読したのかな。。。とか。
あの時代のカナダとイギリスって、文化的に今よりずっと近かったのかも知れませんね。 娘には、「Anne、古すぎー」と見向きもされませんが。。。私にとっても懐かしい本です。
ところで、朗読を聴きながら読むって、本当に素敵ですよね。 私もこの楽しさに目覚めてからは、iPodを離せません。 今度ぜひAnnieさんの朗読も聴いてみたいと思っています。

りあさん

他の人と聞き比べてもやっぱりAnnie Colemanさんの朗読が一番聞きやすいかなと思いました。
翻訳で読んでいるのだったらぜひぜひ。
やっぱり村岡花子訳、不動の人気ですね。
村岡訳で下地のある人はみんな英語の本読むのが大好きになるのかしらって思えるくらい。

朗読を聞きながらだと少々分からなくてもぐいぐい引っ張ってくれますものね。大丈夫ですよ!
続編のAnne of Avonlea もAnnie Colemanさんの朗読があったので、少しずつダウンロードして聞き始めています。

Dillさん

アンの世界楽しいです。
思い入れのある作品だっただけに、英語で読むのは「いよいよ解禁」という感じです。
今回、朗読者の声も読み方も相性が良かったので楽しめました。
聞きながら読むというのは本当に贅沢で楽しい時間ですね。

やっぱりDillさんも村岡花子訳ですね~。
今、英語の本が大好きで楽しんでいる人は絶対昔の読書の思い出があるからだと思いませんか?
日本人の心に住むアンの世界…これは絶対自分の目で見てみたいな~と
プリンスエドワード島への旅行、本気で考えたくなりました。
でも、うちからは遠いんですよね~…。

はじめまして!

最近タドキストの方のページにちょくちょくお邪魔しています。
読みたい本もたまっているんですが、私もLibrivoxで随分前にダウンロードだけはしてあって、最近ラジオで松本侑子さんがアンのうんちくを話してくれるので、そろそろ音声を聞きながら読んでみようかな、と思っています。
Hazelさんはカナダにお住まいなんですね。北米はいまだに足を踏み入れたことがありません。。。

はじめまして!

キャロルノンさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。

松本侑子さんのラジオ講座、私も偶然ネットで見つけて、「あ~聞いてみたい!」と思っていたんですよ~。
実家の母にでも録音頼もうかな…。
私は日本にいるときからNHKの語学番組が好きだったので、それが聞けないのがつらいところです。

朗読を聴きながらの読書ってなかなか良いです。こういうことが無料で出来るのもインターネットのおかげですね。ありがたいことです。

おじゃまします~

Librivox、初めて知りました。すごいねー。これから利用させていただこうっと!うちでは今、よしもとばななさんの「つぐみ」の英語版を夫が夜寝る前に朗読してくれます。(変な二人でしょ?!)私がすぐに寝てしまうので一日2ページくらいしか進みませんが、人が朗読してくれるのもまた違った楽しさがあるなあと思いました。小学生の頃、担任の先生が「ビルマの竪琴」を全編朗読してくれて、情景がはっきりと目に浮かんでくるのを心から楽しんだのを思い出します。

ごんたさん

いらっしゃい~。
Librivoxすごいでしょ。これで懐かしの物語とか、いまだチャレンジしたことのない古典にも挑戦しようかなと思ってます。

「つぐみ」私も昔読んだな~。懐かしい。日本の小説を英語で再現されるのも不思議な感覚があるよね。
英語で聞いても(当たり前だけど)やっぱ日本の情景が浮かぶし…。
朗読を聞くのは情景が目の前に浮かんで、イメージがいっぱい広がるという点がいいよね。そうそう、ポッドキャストの「ききみみ文庫」もおすすめです。
私はWinnie-the-poohを無理やり彼に聞かせようとして、相当煙たがられたけど(笑)
→あ、でもこれがまた今読むととっても可愛くていいんだよ。
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  • Author:Hazel
  • カナダ発 気ままな読書日記です。
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