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Bridge to Terabithia

0064401847Bridge to Terabithia
Katherine Paterson
Trophy Pr 1987-06

by G-Tools

学年で一番速いランナーになるんだ。
学期が始まるのを落ち着かない気分で待ちわびるジェス。
それなのに近所に引越ししてきた同級生の女の子、レスリーにあっさり首位の座を取られてしまう。
そんな出会いだったけれど、あっという間に二人の間に友情が芽生え、森の中に二人だけの秘密の王国を作る。レスリーの大好きな「ナルニア国物語」みたいに自分たちが王様と女王を演じて。
しかしある日突然に、予測だにしなかった悲しみがジェスを襲う…。

昨年夏から児童書を読み始めましたが、涙がぽろぽろこぼれてページを濡らしてしまったのは初めてです。
子供の本でこんなに真っ向から「死」を扱っている本も珍しいのではないかと思います。読む前からあらすじは知っていましたが、後半以降はジェスの心のうちに寄り添い、息をのむように一気に読んでしまいました。泣けるんだけれど、同時にちょっと温かいユーモアにもあふれています。ちょっと久しぶりに心が震える思いをしました。

対象年齢は10歳以上です。題材が、これより小さい子にはちょっと重いのかもしれませんね。でも死だけでなく、友情、家族、勇気と短いストーリーながらいろんなテーマが詰まっています。
1977年ニューベリーメダル受賞作品。


読みやすさレベル7.5/総語数35000語
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Hazelさんの「心がふるえる思い」というところがとても気になります。読んでみたいですがYLが高いですね~。私には読めないかも(^_^;)

★雫さん

70年代という設定とか、田舎の設定とかもあってちょっと分かりにくい部分があると感じました。

全体的には「Kira-Kira」の方がずっと読みやすかったし、数倍好みです。確か雫さんも読まれていますよね。

でも後半の心情描写は圧倒です。自然に泣いてましたもの。雫さんもいつかぜひ!
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  • カナダ発 気ままな読書日記です。
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