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These Happy Golden Years

0060581875These Happy Golden Years (Little House, 8)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

by G-Tools

シリーズ8作目。ローラが少女から大人の女性へと成長してゆく様を追っています。

前半では、実家を離れ初めて教師として働きに出るローラを一緒になって応援していました。今回は落ち込んだり、悩んだり、緊張したり、自信を失ったり、取り戻したり、そんなローラが人間味を持って身近に迫ってきました。

全編通して、あちこちに散りばめられたローラの心のつぶやきは一種のセルフヘルプ本になりそうなほどポジティブで元気付けられます。

例えば…

初めての教職、下宿先での耐え難い生活の中、とにかく毎日目の前のことだけを考えて、やれるだけのことをやろうと自分に言い聞かせます。
"Maybe everything comes out all right, if you keep on trying. Anyway, you have to keep on trying; nothing will come out all right if you don't."


学校の最後の授業を終えて悲しいけれど、ローラはすでに来る未来のことを考えています。
"The last time always seems sad, but it isn't really. The end of one thing is only the begining of another."

" What good times we had when we were little."と昔を懐かしがるメアリーにローラはこう言います。
"But maybe the times that are coming willl be even better. You never know."

思えばLittle Houseシリーズ全編を通してそうですよね。自然と共に生き、あるものに感謝する、今のひと時を楽しむ。小さい頃からそういう家庭で育ってきたローラだけに当然の成長を見たような気がしました。

今よりずっと若い頃に読んでいたらかなりローラに元気付けられたはず。そんな気がして仕方がありませんでした。

読みやすさレベル4.5-5.5/62577語
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Hazelさん、こんにちは!
遠くて昔のお話だと思っていた大草原。
話が進むたびにローラが成長するたびに身近に感じることが多くなって、ますますローラという一人の女性とその家族に興味がわいてきました。
メアリーとローラの会話なんてとてもジーンとしました。
落ち着いたら、再読しようかなぁ~♪

★雫さん

雫さんのブログでも素敵なコメントありがとうございました。雫さんが感動した部分なんとなく分かるような気がします。

子供の頃は、それが昔のアメリカだとか、実際のお話だとか全く想像すらできなかったような気がします。
今ではローラが現実の女性として迫ってくる感じ。

メアリーとローラの会話はしみじみしてますよね。
なんかねえその辺は「北の国から」でも見た気分でした。「二人とも大きくなったねーシクシク→なぜか涙声」って。

そうそう、ローラ関連の書籍を手に入れました!
「Laura Ingalls Wilder Country」です。写真がいっぱいで、ローラ博物館を訪れた気分になれます。全部読んだら紹介したいと思います。
シリーズをここまで読んだら実際の土地の様子に興味が湧いてきました。

私も再読します!でも次はキャロラインシリーズも読みたいし、困ってます。
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  • Author:Hazel
  • カナダ発 気ままな読書日記です。
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