スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Farmer Boy

0060581824Farmer Boy (Little House, 2)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

by G-Tools

ローラの将来の旦那さま、アルマンゾの少年時代のお話です。このあとLittle Houseシリーズで最初にアルマンゾが登場するのは「ByThe Shores of Sivler Lake」で数行、「The Long Winter」ではローラ一家のすぐそばに住んでいますが主にお兄さんとの暮らしぶりが描かれていて、Paと少し交流があるのみです。
ローラの最初の印象は確かアルマンゾより、彼とお兄さんが乗っている見事な馬に目が行っていたと思います。「あんなに美しい馬は見たことがない」というようなものだったはず。でもよく考えれば「白馬の王子様」的登場じゃないのー!と思えてきたりして。ローラとまだちゃんと言葉を交わしていないのに、一人盛り上がっているわけです(笑)そして子供の頃から憧れていた馬を乗りこなしているアルマンゾの成長振りに目を細めたくなったり。
9歳のアルマンゾと19歳のアルマンゾを両方知ってますます今後の展開が楽しみになってきました。

「Farmer Boy」では、ニューヨーク州の農場での暮らしが生き生きと描かれています。お母さんの手作りのお料理が本当においしそう。
「The Long Winter」でアルマンゾは幾枚も重ねたパンケーキを上手に焼いているわけですが、子供の頃からのグルメぶりがしっかり生きています。

そして1週間両親が留守の間に子供たちがどんなに羽目をはずしたことか!この小話が一番ワクワクしました。アイスクリームをたっぷり作ってケーキと一緒にたらふく食べて、夕食にはスイカを好きなだけ!
豚のルーシーにキャンディーをあげてしまったくだりにはクスクス笑ってしまいました。

この本、「Little House on the Prairie」の後に読み始めたのですが、途中で止めてしまったのです。なんでだろう。今回はとっても楽しいひと時を過ごしました。もっと感想を書きたいけれど長くなるので今日はここで止めておきます。

0064461777The Little House Guidebook (Little House Series)
William Anderson Leslie A. Kelly
Harpercollins Childrens Books 2002-04-02

by G-Tools

現在読んでいるシリーズ3冊目にあてられている「Famer Boy」はニューヨーク州Maloneの農場が舞台になっています。
ニューヨーク州と言えばN.Y.Cityが有名ですが、意外と大きな州であり、ナイアガラの滝をはさんでカナダと国境を接している州でもあるのです。だからかとても親近感がわくというか。St.Laurence Riverなんて馴染みの川が出てくるとちょっと嬉しくなってしまいます。
ローラやアルマンゾたちの暮らした土地はLittle Houseのウェブサイト上でも確認できますが、こんなガイドブックも存在するのですね。これは要チェック。いつか舞台になった土地を訪れる日が来るかもしれない、と一人ワクワクしてます。

0060581808Little House in the Big Woods (Little House, 1)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

by G-Tools

これこれ、このペーパーバックのフルカラー版を先日書店で見つけて思わず衝動買いしそうになりました。上にあげた「Farmer Boy」もそうですが、「Collector's Edition」と題してすべてのシリーズのGarth Williamsのイラストに色がついているのです!紙質も白くて上等なものです。そのわりにはハードカバーに比べるとうんとお値段がお手ごろなので、これは買いかも。
スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Farmer Boy

Farmer Boy (Little House (Original Series Paperback))Laura Ingalls Wilder Garth Williams Trophy Pr 1953-06by G-Toolsローラの旦那さんであるアルマンゾの子供時代を、NYの四季を通して描いています。裕福な農場

コメントの投稿

非公開コメント

Hazelさんこんにちは!
ただいま「Farmer Boy」読書中なので、感想を楽しく読ませていただきました。
Hazelさんの感想を読んでいると早く「The Long Winter」も読みたくなります。10年後のアルマンゾはパンケーキも上手に焼けるようになってるんですね~っ まああれだけ子供時代にグルメな生活をしていたらね~・・とひとりニヤニヤしてしまいました。
詳しい感想も楽しみに待ってます♪

★有希さん、すばやい反応ありがとうございます!フッフッ、なんかねぇ可愛い甥っ子の成長でも見守っている気分です。

「Farmer Boy」ではお母さんがせっせとパンケーキを焼いている場面がありましたよね。
10年後には自分で「こだわり」のパンケーキを焼いてますよ。
「The Long Winter」をお楽しみに♪私もニヤニヤ☆

有希さんの感想もお待ちしています。本当はもっと言いたいことがあったのですー!

でも今日のところはおやすみなさい(日本とカナダは昼夜逆なのです)

こんばんは!アトムです。
リンクさせていただきました。
お礼が遅くなりました、すみません。

私は「この人のがみたい」という気持ちが強くて、ハンドル名のほうが探しやすいんです~。
多分、そういうかたが他にもいらっしゃるはず・・。
それで、ブログ名ではなく、ハンドル名を使わせていただきました。
ありがとうございました。

Farmer Boyを読んだとき、ローラ達よりうんと便利な暮らしだなあ、と思いました。
そのぶん、物はないけれど心は豊かに暮らす、という感じが薄れてしまっていて、子供の頃読んだ時はあまり好きではなかったんです。
でも、英語で再読して、アルマンゾの両親の立派な働き者ぶりに感心してしまい、今はこの巻も大好きです!

>アイスクリームをたっぷり作ってケーキと一緒にたらふく食べて~

このお話、私も大好きです!読んでいるだけでたまらなくなります。Lauraに比べてとっても贅沢ですよね。

アルマンゾは本当に農場の少年ですね。開拓者の娘ローラと違う考え方が二人の結婚後に投影されているのでやっぱりこのFarmer Boyは参考になります。
一連の作品を読むと見えてくるものがあって面白いです!

Hazelさん、こんにちは。
シリーズの中でこの巻だけ英語で読みました。英語での読書をもっと早くに始めていればよかったと思うこの頃。長い冬も大好きです。
フルカラー版、惹かれますね~。

★アトムさん、リンクこちらこそありがとうございます。ああいうリンクの方法も面白いですね。いいアイデアだと思います!

確かにアルマンゾの家族はローラたちに比べるととても豊かですよね。

でも機械の導入についてアルマンゾのお父さんの意見は意外と古風なものでした。
怠け者が機械を使うんだって風なことを行ってましたから。
ローラの父さんは技術の進歩に賛成派だったから、対照的だなあと思って。
読み違えてたらごめんなさい。
でもどちらにしても皆さん働き者で、モノを大切にする姿に頭が下がります。

私も今回「Farmer Boy」を読み返して、この本大好きになりました。

★雫さん

>開拓者の娘ローラと違う考え方が二人の結婚後に投影されている...

ふむふむ、雫さんのご意見どおり先にアルマンゾ少年時代のおさらいをしておいて正解でしたね。今後の展開が楽しみです!

でもアルマンゾは9歳なのにものすごくしっかりした考えをしていて最後はなんだか感動してしまいました。

★susieさん

>英語での読書をもっと早くに始めていればよかった

まったく私もそう思います。カナダ来た当初から始めておけば...と悔しい思いです。
でもある程度読めるようになっているからこそ楽しめている部分もあるので、まあいっかなーと。これからいっぱい読めばいいし、と。
susieさんもそうではないですか?

「Full-color Collector'sEdition」いいですよー
私は我慢できずに今日買ってしまいました...笑
また大きな森から読み直すつもりです。
プロフィール

Hazel

  • Author:Hazel
  • カナダ発 気ままな読書日記です。
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。