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The Sharper Your Knife, the Less You Cry

The Sharper Your Knife, the Less You Cry: Love, Laughter, and Tears at the World's Most Famous Cooking School
The Sharper Your Knife, the Less You Cry: Love, Laughter, and Tears at the World's Most Famous Cooking SchoolKathleen Flinn

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ロンドンで働く、キャリアウーマンのアメリカ人キャサリーンは休暇中に突然の解雇にあいます。
ビジネス社会でバリバリ働いてきた彼女が、30代半ばのポッカリ空いた時間に思い立ったこと。それはパリの一流料理学校ル・コルドン・ブルーで料理を学ぶことでした。
いつかは、と夢見ていたことを現実にする機会はまたとこないはず。ボーイフレンドの後押しもあり貯金をはたいて、一人パリへ乗り込みます。
世界に名だたる料理学校の授業、基礎から上級コースまで厳しい授業の様子を垣間見ることができ、とっても楽しかったです。学生はほとんど外国人で、想像に難くなく日本人も群れをなして入学しているよう。ちょっと滑稽に見えてしまう日本人の描写に苦笑いしてしまいました・・。
話はキャサリーンの恋模様もまじえて進み、読み終わった後はなんだかすがすがしい思いです。いいな、こんな風に情熱あることに思い切って一歩踏み出せて。

ル・コルドン・ブルーは世界中に姉妹校があり、もちろん日本にも東京と神戸にあるようです。
サイト
どれどれ、と授業料を見てみるも!!!これは、本気の投資が必要なコースですね。
私は、ウサギの首をちょんぎったりできないと思うので、料理コースは無理だろうな~。

本の中にも名前が出てくる、亡きアメリカ人シェフJulia Childさん、彼女もル・コルドン・ブルーで料理を学び、アメリカにフランス料理を伝え、クックブックをを出版した先駆者のようです。70年代とかにはTVの料理番組で超有名人だったみたいです。You-tubeに映像がいっぱいありました。第二次世界大戦後に夫と住んだ彼女のフランス生活をまとめたものがJuliaさんが2004年に亡くなった後まとめられ出版されてます。

My Life in France
My Life in FranceJulia Child

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0375413405Mastering The Art of French Cooking, Volume One (1) (Fortieth - 40th - Anniversary Edition)
Sidonie Coryn
Alfred A. Knopf 2001-10-16

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ところで、本のタイトル”The Sharper your kinfe..."の由来は、切れ味のいい包丁だと玉ねぎがスパスパ切れるので目を刺激する物質があまり放出されず、結果として涙もあまり出ないというわけです。

数年前のクリスマスに私も上質ナイフセットを買ってもらいましたが、料理に道具は本当に大事です。
下ごしらえが早くなるのは間違いないかも。切れない包丁で肉と格闘することはなくなりました。
あ~なんだか私も、もっとちゃんと料理を学びたくなってきました。
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オペラ!オペラ!オペラ!

B000001G9APuccini: Madama Butterfly / Sinopoli, Philharmonia Orchestra
Petteri Salomaa Giacomo Puccini Giuseppe Sinopoli
Deutsche Grammophon 1989-09-12

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先週久しぶりにNYのメトロポリタンオペラを映画館で見てきました。
HD放送同時ライブが始まって一番最初の「ロミオとジュリエット」を観たきりでしたが今回は「蝶々婦人」を見てきました。もちろんライブではないですが、日本の映画館でも上映されているみたいですね。

これでまたオペラ熱再燃!

蝶々婦人は以前バレエで観たことがありますがオペラは初めて。一応CDを聴いて事前予習もして出かけました。
プッチーニの音楽が美しい!ソプラノの圧倒的な迫力!
舞台は20世紀初頭の西洋人がイメージするエキゾチックジャポンですから、西洋の視点で眺めた日本文化です。白人の歌手たちが着物着て、大口開けて歌を歌うのはかなり異様な感じもしますが、それはそれで受け入れて楽しむ必要があると思います。
悲しい結末に、私は隣にいる旦那がピンカートンに見えてしょうがなく、お門違いに旦那に腹が立ち、チョウチョウサンに同情したりし、、見終わったあと、複雑な心境になるオペラでもあります。

「何年も戻らぬ非情な男は待たずに、チョウチョウサンは金持ちと結婚すべきだった」とのたまう私に、旦那は、「献身と無償の愛が何もわかってない・・・」とため息ついてました(笑)・・・ま、それはともかく音楽と歌には大満足して帰りました。

最近オペラの音楽と歌声に本当に魅せられるようになりました。
最初は、オペラって教養ある大人のものって感じで憧れだけで入ったけど、今は本当に音楽と歌声が身に染みる。これは年をとったおかげです。

ところで、NYのメトロポリタンオペラのウェブサイトではオンラインで過去のオペラを購読すれば何度でも好きなときにもしくは一回限りのレンタルができます。
とりあえず、7日間の無料トライアルで見たかった「セビリアの理髪師」を見てみることに。

喜劇オペラは初体験でしたが、どの歌手も立派な役者さんでもあり、これはスクリーンで表情とかじっくり観劇できて良かった。3時間近くの長丁場でしたが、飽きずに観ることができました。お勧め。

無料トライアルは7日間でキャンセルしないと自動的に月額$14.99がクレジットーカードにチャージされます。でもあれだけのレパートリーから好きなときにオペラが観れるのなら購読してもいいかな~とちょっと考えてみてます。

今年はカナディアンオペラカンパニーのシーズンチケットも買う予定。
今は映画館で年配の客層に混じって、場違いで妙に浮いてる気がする私たち夫婦ですが、夢は二人でヨーロッパのオペラ座で音楽もストーリーも良くなじんだオペラを堪能することかな~。
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Hazel

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  • カナダ発 気ままな読書日記です。
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