スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

You are what you eat

0452287170You Are What You Eat: The Plan That Will Change Your Life
Gillian McKeith
Plume 2006-03-28

by G-Tools

このタイトルはまさにここ数年来、私の生活信条になっており、だから一度チェックしてみたかった本でした。

イギリスの栄養学者の彼女は本と同タイトルのテレビ番組で、食生活によって肥満の人々をみるみるうちに減量させたのでした。

自分の体内に取り込むものに敏感になること。自分の体の声に耳をすませることの重要性が語ってあります。
そりゃ毎日ハンバーガーやポテトフライ、チップスなど加工食品のみで暮らし、野菜、果物ゼロの生活続けていたら、常に体は疲れて、重くて気持ち悪いはずです。
シンプル極まりないですが、自分が食べたものとその後の自分の体調と精神面を振り返ると色んなことが見えてきます。

非常にまっとうな内容ですが、「ダイエットとは食事制限ではなく、今までに口にしたことのないバラエティーに富んだ食材にどんどん触れること」。この言葉に刺激され、私ももっと新しい食材にチャレンジしようかなと思わされました。

まずは、これまでトライしたことのない Millet, Quinoa その他あらゆる穀類を試してみようかな。
レシピブックも図書館で注文しているので、新たな食材体験に乗り出してみようと思います。
スポンサーサイト

Small Steps

0385733143Small Steps
Louis Sachar
Delacorte Pr 2006-01-10

by G-Tools

Louis Sacharの"Holes"の続編です。
新刊が出てから図書館で予約して、今頃届きました!一体何ヶ月待ったのだろう?やっぱり子供の方が読むのに時間がかかるからでしょうか。
でも待った甲斐ありました。
"Holes" ではサブキャラクターであったArmpitとX-Rayの二人が登場します。
ArmpitはCamp Green Lakeを去った後、親元に帰りますが、キャンプで培った穴掘り技術を生かして、庭に植木を植えたり、スプリンクラーを備え付けたりといった仕事に従事している。
カウンセラーの一言「小さなステップでも着実に歩み続けること」を肝に銘じて、仕事も学校も目標を決めてコツコツ頑張っている。貯金だって少しずつだけれど貯まってきた。
そんな折、X-Rayがうまい儲け話を持ち込んできて...。

"Holes" ではストーリーの面白さもさることながら、社会の不合理、不平等、特に人種差別に鋭い視点を当てているのに関心しました。私も読んでいて正直なところ、登場人物がアフリカン・アメリカンだと気づいてハッとした場面がありました。自分がいかに固定観念に縛られて読んでいたのに気づかされたと言うか。だから映画もよかったけれど、その点では効果がちょっと薄れていたように思ったのです。

Small Stepsでも同じく人種問題を考えさせられる部分がところどころあります。
少年の成長物語であり、友情物語であり、多少逆ローマの休日的なさわやかなロマンスありで楽しみました。

★読みやすさレベル6.4/総語数48,074語(SSSの掲示板を参照しました)

Weedflower

0689865740Weedflower
Cynthia Kadohata
Atheneum 2006-03-28

by G-Tools

"Kira-Kira" でニューベリー賞を受賞したCynthia Kadohataの新作です。

日系アメリカ人Sumikoは12歳。幼いときに両親を事故で亡くし、花農家を経営するじっちゃん、おじさんの家族とともにカリフォルニアに暮らしている。Sumikoは何よりも土の匂いが好き。農場は豊かではないけれど、誰もが汗水流して一生懸命働いている。花に囲まれ育ったSumikoの夢はいつか花屋を経営すること。
しかし真珠湾攻撃により日系人の人生は一転する。収容所キャンプへ送られ、何もかもを取り上げられ、家族はバラバラに。
歴史の転換で虐げられる日本人たちが移されたその地は、インディアン居留地でもありました。
社会の主流からつまはじきにされたマイノリティーグループの子供たちがほんのひと時、心の交流を交わし、友情の芽を育てます。

Sumikoが暮らした花農場の様子は以前に読んだAllen Sayの絵本の風景が頭によみがえります。ただ、どの絵本だったか記憶にないな...。
Grandfather's Journeyだったかしら?

★読みやすさレベル...5くらいかな。/総語数45000語(自分で概算)

The Birth of Venus

1844080358The Birth of Venus
Sarah Dunant
Virago Press Ltd 2004-02

by G-Tools

イタリアの修道院で、年老いた尼僧が亡くなる。原因は胸にできた悪性の腫瘍。亡骸は衣を着たまま葬って欲しい。そんな彼女の願いに反して、近隣の村に広がるペストを恐れ、遺体は洗浄されることに。
彼女の裸体がさらけだされ、その場にいた尼僧たちは息を呑む。
自らの肢体を見ることさえ禁じる厳しい戒律のもと、修道院内で長年暮らした尼僧の体にはあるまじきものをそこに見たのでした。

多少ショッキングにはじまる冒頭から、メディチ家の庇護の下、文化・芸術が花開いたルネサンス時代のフィレンツェに生きたある少女の回想が始まります。
織物業を営む裕福な家庭の末娘アレッサンドラはアートに限りない情熱を抱いている。ある日父親に雇われて北方からやってきた絵描きにひきつけられます。
しかし、繁栄を謳歌したフィレンツェにも暗い時代の影が忍び寄ります。フランス軍の進軍、狂信的僧サヴォナローラの出現により、アレッサンドラの人生は大きく翻弄されてゆくのです。

ルネッサンス期のフィレンツェ、この時代の芸術作品に興味がある人におすすめです。フィレンツェの町を想像しながら、同時期の偉大なアーティストの名前や絵画が登場するたびワクワクしてしまいました。そして物語の意外な展開に途中からはザクザク一気に読んでしまいました。しかし、宗教色はかなり強いかな。全体を通して神への信仰、罪への意識が繰り返し語られている感じ。しかしこの時代を考えると、内容はやっぱり衝撃的なのかもしれない。

最新作はこちら。図書館で予約待ち、500番台です。
1844082849In the Company of the Courtesan
Sarah Dunant
Virago Press Ltd 2006-03-30

by G-Tools


★The Birht of Venus 読みやすさレベル..."Memoirs of a Geisha" が8.5なら、これは9以上だと思う。興味、背景知識がないと多少苦しいかもしれない。/総語数122552語

スペイン語

スペイン語の勉強を本格的に開始してから一年と少し経ちました。
レベル1のビギナーから初めてレベル3まで続けて授業を取って、文法は広範囲に、集中して勉強してきた感じです。

最近、4月にクラスを終えてほったらかしにしていたスペイン語をぼつぼつと始めました。授業で使ったテキストを見直したり、CDを繰り返し聞いていますが、面白いことに一年前、最初のほうに習ったことがようやく自分の中で定着してきた感触をつかんでます。

思うに、語学ってある程度一気に勉強した後は、熟成期間を置かないと、自分の中に留まらないような気がします。
習ってすぐは苦労していた動詞の活用も、不思議なことに現在形と過去形に関してはあまり頭を悩まさずにすんなり出るようになってきました。これってすごい進歩です。

テキスト付属のCDは寝る前に、何度も何度も聞いています。ほとんど覚えてしまうくらい。
この、しつこい繰り返し、気づいたら覚えてしまっていた、とうのが語学学習の大きなポイントなのでしょうね...。これは英語学習の経験からも確かにそうだと思います。同じテキストをしつこく繰り返すことに抵抗ある人が多いようですが、これって実は非常に大事なポイントじゃないかと思います。

特に夫を始め、私の身内によると私は語学の才能がある、ことになるらしいです。そういうこと言われることが多くて、このあたりの認識の差に面食らってしまいます。

私にしたら全くその反対で、語学の才能全くないんじゃないかと思ってるんだけど。
英語なんかいまだにコソコソ地味な勉強続けているし、ため息でるほど、道は果てしなく遠いと思うんだけどな。
きっと私がこれまでにかけた時間と労力を知らないからこそ、人はそんなこと言うんだろうなー。

そんなこと内心思いながらも、「語学の才能あるんだから、スペイン語はあきらめたら駄目だよ!」なーんて夫に言われると、ちょっといい気になって頑張ってしまうわけです。まあ、好きで続けられる、ということはある意味、才能の一つであるのかもしれないですね...。
プロフィール

Hazel

  • Author:Hazel
  • カナダ発 気ままな読書日記です。
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。