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Confessions of a French Baker

140004474XConfessions Of A French Baker: Breadmaking Secrets, Tips, And Recipes
Peter Mayle Gerard Auzet
Alfred a Knopf 2005-10-25

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「南仏プロヴァンスの12ヶ月/A Year in Provence」の著者による最新刊はフランスのベーカリーのとっておきのパンのお話です。

まさに、今の私にとっては「旬」な本です!
「A Year in Provence」で取り上げられたこのベーカリー「Chez Auzet」には本が出版されて以来、世界中からの旅行者が訪れます。皆がそのおいしいパンのヒミツを知りたがるわけです。人の良いオーナーは常にヒントを公開し、パン教室も開いてみるものの、もっと参考にできる資料が欲しい!そんな声はやまず。そこで登場したのがピーター・メイル氏というわけ。

小さくてコンパクトな本。半分以上はレシピであっと言う間に読み終わります。レシピはアメリカ向けにアレンジしてあって、生地をこねるのはスタンドミキサーにおまかせになっています。

すべて文章で説明してあるしイラストも少ないので初心者向けではないです。でも外側がパリパリで中がふんわりのバゲットはおいしさを保てる時間はせいぜい出来てから4,5時間まで。
そんなパンだからこそ、自宅で作りがいがありますよね。

簡単そうだしこの週末にでも試してみようかなー。

昔、日本で話題になった時翻訳モノを読みました。あの頃はいまほどグルメに興味がなかったので「ふーん」で終わった気が。また読んでみようかしら。
1559271701A Year in Provence
Peter Mayle
St Martins Pr (a) 1991-11

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These Happy Golden Years

0060581875These Happy Golden Years (Little House, 8)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

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シリーズ8作目。ローラが少女から大人の女性へと成長してゆく様を追っています。

前半では、実家を離れ初めて教師として働きに出るローラを一緒になって応援していました。今回は落ち込んだり、悩んだり、緊張したり、自信を失ったり、取り戻したり、そんなローラが人間味を持って身近に迫ってきました。

全編通して、あちこちに散りばめられたローラの心のつぶやきは一種のセルフヘルプ本になりそうなほどポジティブで元気付けられます。

例えば…

初めての教職、下宿先での耐え難い生活の中、とにかく毎日目の前のことだけを考えて、やれるだけのことをやろうと自分に言い聞かせます。
"Maybe everything comes out all right, if you keep on trying. Anyway, you have to keep on trying; nothing will come out all right if you don't."


学校の最後の授業を終えて悲しいけれど、ローラはすでに来る未来のことを考えています。
"The last time always seems sad, but it isn't really. The end of one thing is only the begining of another."

" What good times we had when we were little."と昔を懐かしがるメアリーにローラはこう言います。
"But maybe the times that are coming willl be even better. You never know."

思えばLittle Houseシリーズ全編を通してそうですよね。自然と共に生き、あるものに感謝する、今のひと時を楽しむ。小さい頃からそういう家庭で育ってきたローラだけに当然の成長を見たような気がしました。

今よりずっと若い頃に読んでいたらかなりローラに元気付けられたはず。そんな気がして仕方がありませんでした。

読みやすさレベル4.5-5.5/62577語

パン作りにそれは夢中

週末に前回紹介した「1つの生地でつくるパン」からべーグルを作ってみました。生地にハチミツを練りこんで、ゆでるお湯にもハチミツを入れるその手法は私の大好きなモントリオール・スタイルべーグルと一緒!
仕上がりは同じようにほのかに甘いもっちりべーグルに!白ごまをたっぷりつけたべーグルはちょっとちょっと、お店の味に負けてないんじゃなーい!
自己満足にすぎない写真ですが、アップ。こんなかわいいパンたちが自宅で出来るなんて知りませんでした~。
のっているレシピを全部作りそうなほどの勢いです。




堀井和子の1つの生地で作るパン―私のパンのおいしいレシピ
堀井 和子
4579205332



パンを作る

堀井和子の1つの生地で作るパン―私のパンのおいしいレシピ
堀井 和子
4579205332

読書に夢中にはなっていますが、同時に最近はベーキングに熱を出していまして、このところ毎週末ケーキやパイを焼いていました。レシピは以前紹介したdonna hayの「Classic 2」ばかり使ってます。
しかし今度はとうとうパン作りに挑戦することに!

きっと「大草原の小さな家」シリーズの影響だと思います。本の中で手作りのパイが出てくるたびにつばをゴクリ。
焼きたてのパンはさぞかしおいしかったのだろうなーと手作りの温かさに惹かれるばかり。

パン作り=難しい、という気が昔からしていて英語のクッキングブックも色々見ましたがどれも写真がいまいち少ない。
全くの未知の体験なので言葉の説明だけではちと不安。
ちょっと詳しくて良さそうな本は軽く50ドルほどするので最初から購入するにはリスクが大きい。

というわけで日本の料理の本に登場していただくことに。
日本の本って初心者向けは特に、一つ一つのプロセスに丁寧に写真がついていて本当に親切ですよね。

アマゾンで色々オススメの本をチェックして2冊パン作りの本を取り寄せました。どちらも買って大正解!
今日はそのうちの一冊、堀井和子さんの「一つの生地で作るパン」を紹介します。

基本の生地は「基本のシンプルな丸パン」
それにくるみ、オリーブ、干しいちじくを混ぜたり、ちょっと配合を変えてべーグルにしたりシナモン・レーズンロールにしたり…とバリエーションが数限りなくあります。
最初のページで「基本のシンプルな丸パン」のレシピがあって、あとは同じレシピの連続。ただ砂糖のところに線がひっぱってあって、はちみつを入れる、とか少しずつプロセスが変えてあるだけ。なんともシンプルきわまりないレシピです。
そして気に入ったのが一次発酵がビニール袋使用でとても簡単なこと。

パン作りがこんなに簡単にできるものとは正直思ってもみなかった展開。一回目からおいしいパンが出来たのです!

一度目だけは生地の変化や手触りを知るために手でこねてみました。時間は約10分ほどなので、意外と早い。えい、えいと無心にこねるのは意外とストレス解消になるのかも。
でも2回目からは楽をしてフードプロセッサーを使用しています。これだと約1分半でこね終わります。そして素人の私がよく分からぬままてごねしたものより出来がよろしい。
今後もパン作りを日常化させたいので、これからもフードプロセッサーでいくと思います。
すっかりパン作りの楽しさに目覚めてしまいまして、先週は平日の夜までパンを焼いてました。
今はオーブンで「キャラメル&キャラウェイシードローフ」が焼けるのを待っているところ。
夜遅いなんて関係ない!出来立てをほおばらずにはいられないと思います!

パン作りってパン教室に通ったり、人に教えてもらう難しいものだと思ってましたが一人でも十分学べますね。これは当分やめられそうにないです。

同時に買った本は行列のできるパン屋さんの徳永久美子さんの「パンを楽しむ生活」こちらはプロのパン屋さんだけに役立つコツがいっぱい。
今のところ両方の本のヒントをうまく融合させながら素人パン作りを楽しんでます。
徳永さんのレシピではまだパンを作ってないのですが、パン以外にもパンに合う気になるお料理がいっぱい!でも徳永さんの生活を楽しんでいる様子がありありと伝わってきて、読んでいるだけでも楽しい本です。レシピを試したらまたレビューをあげたいと思います。
4391127105徳永久美子のパンを楽しむ生活―おいしいおはなし
徳永 久美子 主婦と生活社
主婦と生活社 2002-11

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どちらも買ってよかった本には違いないですが、今回は日本語のレシピを海外で使う苦労をちょっと感じたのでそれについてもいつか書いてみたいと思います。

Little Town On The Prairie

0060581867Little Town on the Prairie (Little House, 7)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

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シリーズ7作目。ローラ15歳、まさに青春まっさかり。主にローラの学校生活がメインに描かれていて、仲の良い女の子同士の交流などがほのぼのいい味を出しています。流行の髪形にしてみたいとか、皆と同じものが欲しいとか、この世代の女の子に特有の気持ちが丁寧に綴られていて、なんだか懐かしい、甘ーい気持ちになりました。このへんは雰囲気的に「赤毛のアン」の続編を思い出します。この大草原の小さな家シリーズ読んだら次は「赤毛のアン」かなあ。

アルマンゾと初めて言葉を交わすところでは内心「キャ~!」と叫びながら、二人が接近するたびドキドキ、ドキドキ。
一人ニンマリしながら可愛い二人を見守っています。

念願の盲学校へ通うことになったメアリーを支えるため、ローラは教師を目指します。この姉妹の絆の強さ、家族への愛情の深さにも感動します。

このまま続きの「These Happy Golden Years」へ突入です。話がどんどん続くものでもう続きが気になってしょうがない!7巻を読む場合は8巻を手元に置いておくべし、です。

読みやすさレベル4.5-5.5/総語数60987語



さて、この本では何かと舞台が町の「schoolhouse」でした。そこで昨年の写真ですがアップしてみますね。メノナイトの人々が住む「Jordan」という小さな町に残る学校の校舎です。1859年建造。ローラが生まれたのは1867年ですから年代的には近いと思います。アメリカ中西部開拓地とカナダと場所は違いますが、大きな違いはないのでは。
もちろん現在は使われておらず、記念に保存されているものです。イラストから見る限り形が似ているので、きっとローラ達の学校の建物もこんな雰囲気だったのでしょうね。
もともと開拓時代に限らず、歴史のある建物を見るのは好きだし、とりあえず写真には収めていました。でも不思議なものです、昨年の今頃はまだ大草原シリーズを読み直そう、なんて思ってもいなかったのですから。今後は開拓時代の建物をもっと違う目で見ることができそうです。こうして写真を見るだけで、当時の人々の生活を想像してしまいます。

このサイズで写真をアップするのは初めてですが、fc2ブログもきれいに画像が出ますね。もっと暖かくなったらカメラを持って「パイオニア・ビレッジ」へ出かけますから!

初めて一人で読んだ本たち

昨日「大草原の小さな家」の話を書いていたら、一気に懐かしい記憶が甦ってきました。
私が一番最初に一人で読めた本たちです。幼稚園か小学校あがるくらいの時ではないでしょうか。正確に何歳だったかは覚えてません。でもどちらも大好きで何度も繰り返し読んでいた記憶があります。
兄弟の中で私だけこういう本を買ってもらっていたってことは、母は娘が本好きになるように願っていたのかしら。
絵本も懐かしいものがいっぱいありますが、きりがないのでまたの機会に。前回日本に帰ったとき、納戸の中でこの本見かけたんだよね。あれってもしや私の本なのかしら。それとも姪っ子用なのかしら。次回見つけたら絶対持ち帰ります!

4834000109いやいやえん―童話
中川 李枝子 大村 百合子 子どもの本研究会
福音館書店 1962-01

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4061192310ちいさいモモちゃん
松谷 みよ子
講談社 1982-01

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「モモちゃんとプー」や「モモちゃんとアカネちゃん」だって持ってました。ああ懐かしいなあ。

///モモちゃんが生まれた日「ほんのおいわいのしるし」にカレーを食べてもらおうと、じゃがいもやにんじんが駆けつける場面。ママがミシンで「たったかたあ」と30枚ものパンツを縫う場面。帰りが遅いママのことを怒ったモモちゃんが口をきかずに夜道を歩く場面。///(アマゾンの書評より)
これだけで、「覚えてる!覚えてる!」と興奮してしまいました。
この辺の本は子供の頃読んだ方は多いのではないかしら。(もしや世代が一緒か否かがこれで分かる?)

大人になって初めて所有する本

0060581808Little House in the Big Woods (Little House, 1)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

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0060581816Little House on the Prairie (Little House, 3)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

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思えば、私「大草原の小さな家」シリーズは大好きだったのに本は一度も所有したことがありませんでした。今回読み直しているのも図書館で借りているし。
「赤毛のアン」シリーズにはまったのは高校一年だったもので、自分のおこづかいで文庫のシリーズ全部そろえることができました。この本たちは今も実家にあるはず。

近所に住んでいた同級生のお友達に借りて読んでいたのです。その子の影響でNHKでやっていたテレビドラマも見始めたんだと思う。
彼女は本好きだったので、このシリーズ以外にもたくさん本を借りて読んでいた記憶があります。小学校5年生のときでした。
もっと小さい頃は絵本や、やさしい本は買い与えてもらっていたので、ある時点から「図書館で借りなさい」か「自分で買いなさい」に方針が切り替わったに違いない。買ってもらうのは「小学○年生」とか学習誌のみだったと思う。もちろん少ないおこづかいは「りぼん」や漫画や駄菓子に消えたわけで。

昨日ブログで欲しいなーと言っていたこの「Full-Collor Collector’s Edition」結局我慢できず、もう購入してしまいました...。先日話題にした「Parent's top 100 picks for kids」セールで子供の本はすべて20%OFFだったのでこれはグットタイミングかな、ととりあえずこの2冊を購入。
今はまだシリーズの途中なのですが、また最初から読み直したくて。

最近、Little Houseシリーズを読むときにGoogle Image searchを利用し始めました。このイメージ検索、学校のプレゼンでパワーポイントを作るときによく使ってました。あちこちで写真を拾ってきてはたくさん埋め込んで(えっこれってもしや著作権侵害?でも誰もかれもバンバン使ってまして...)

しかしこれを本を読むときに使おうとは思いもしなかった!ベルトンさんのメーリングリストでどなたかが仰っていてヒントをいただきました。

これで
manger, haymow, headcheese, false front storeなどなど辞書だけじゃあピンとこない農場や開拓時代のものが写真で一発で分かります。
次回読み直すときはちょっとこういうの調べながら丁寧に読んでみようかなと思っているのです。

「Full-Collor Collector’s Edition」では「Farmer Boy」が2巻目に来ているようですね。
ペーパーバックと全く同じサイズ、同じ値段で、紙が上質のうえイラストがフルカラーです。一体どうしてこんなことになったのでしょうね。

この本たちは大切にしようと思います。
今度実家に帰った時、すでに結婚して家を出ている幼なじみも同時に帰省していたら、「大草原の小さな家」まだ持っているか聞いてみたいな。

Farmer Boy

0060581824Farmer Boy (Little House, 2)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

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ローラの将来の旦那さま、アルマンゾの少年時代のお話です。このあとLittle Houseシリーズで最初にアルマンゾが登場するのは「ByThe Shores of Sivler Lake」で数行、「The Long Winter」ではローラ一家のすぐそばに住んでいますが主にお兄さんとの暮らしぶりが描かれていて、Paと少し交流があるのみです。
ローラの最初の印象は確かアルマンゾより、彼とお兄さんが乗っている見事な馬に目が行っていたと思います。「あんなに美しい馬は見たことがない」というようなものだったはず。でもよく考えれば「白馬の王子様」的登場じゃないのー!と思えてきたりして。ローラとまだちゃんと言葉を交わしていないのに、一人盛り上がっているわけです(笑)そして子供の頃から憧れていた馬を乗りこなしているアルマンゾの成長振りに目を細めたくなったり。
9歳のアルマンゾと19歳のアルマンゾを両方知ってますます今後の展開が楽しみになってきました。

「Farmer Boy」では、ニューヨーク州の農場での暮らしが生き生きと描かれています。お母さんの手作りのお料理が本当においしそう。
「The Long Winter」でアルマンゾは幾枚も重ねたパンケーキを上手に焼いているわけですが、子供の頃からのグルメぶりがしっかり生きています。

そして1週間両親が留守の間に子供たちがどんなに羽目をはずしたことか!この小話が一番ワクワクしました。アイスクリームをたっぷり作ってケーキと一緒にたらふく食べて、夕食にはスイカを好きなだけ!
豚のルーシーにキャンディーをあげてしまったくだりにはクスクス笑ってしまいました。

この本、「Little House on the Prairie」の後に読み始めたのですが、途中で止めてしまったのです。なんでだろう。今回はとっても楽しいひと時を過ごしました。もっと感想を書きたいけれど長くなるので今日はここで止めておきます。

0064461777The Little House Guidebook (Little House Series)
William Anderson Leslie A. Kelly
Harpercollins Childrens Books 2002-04-02

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現在読んでいるシリーズ3冊目にあてられている「Famer Boy」はニューヨーク州Maloneの農場が舞台になっています。
ニューヨーク州と言えばN.Y.Cityが有名ですが、意外と大きな州であり、ナイアガラの滝をはさんでカナダと国境を接している州でもあるのです。だからかとても親近感がわくというか。St.Laurence Riverなんて馴染みの川が出てくるとちょっと嬉しくなってしまいます。
ローラやアルマンゾたちの暮らした土地はLittle Houseのウェブサイト上でも確認できますが、こんなガイドブックも存在するのですね。これは要チェック。いつか舞台になった土地を訪れる日が来るかもしれない、と一人ワクワクしてます。

0060581808Little House in the Big Woods (Little House, 1)
Laura Ingalls Wilder Garth Williams
Harper Torch 2004-05

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これこれ、このペーパーバックのフルカラー版を先日書店で見つけて思わず衝動買いしそうになりました。上にあげた「Farmer Boy」もそうですが、「Collector's Edition」と題してすべてのシリーズのGarth Williamsのイラストに色がついているのです!紙質も白くて上等なものです。そのわりにはハードカバーに比べるとうんとお値段がお手ごろなので、これは買いかも。

オリエント急行殺人事件

0425173933Murder on the Orient Express
Agatha Christie
Berkley Pub Group 2000-02-07

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ベルトンさんと読むペーパーバック12ヶ月」今月の課題本「オリエント急行殺人事件」を読み終わりました。
今月こそは最初から質問しよう!と張り切ってましたが結局続きが気になるのでまず全部読んでしまうことにしました。
実はこの有名な小説、映画でさえも観ていなく結末はもちろんまったく予備知識で読み始めたので、どうしても犯人が知りたかったわけです。なるほどそういう結末なのね...と納得いくようないかないような。

色鉛筆を片手にかなり丁寧に読みました。辞書は一度も引きませんでしたが、ひっかかる部分はすべて線を引いてあります。これから今までのメールの質問部分などの復習に取り掛かる予定。
実際質問メールを送るかは...不明です。どうしようかな...。でもこういう精読も月に一冊くらいはやるのもいいかもしれないと思ってます。

嬉しかったのが、ポアロやその他の登場人物がつぶやくフランス語がなんとなく分かったこと。昔はフランス語が出てきたら文字を読む事さえなくすっ飛ばしてましたから、これはスペイン語を始めてからの大きな収穫かも。なんとーなく言っていることが分かる部分があったり、
「Monsieru was taking dejeuner...」の部分ではdejeuner,dejeuner...あ、これはスペイン語のdesayunar(breakfast)じゃない!!!と分かって感動したり。
いつの間にかアガサ・クリスティーを英語で楽しめるようになっているとは自分でも知りませんでした。ちょっと嬉しいです。

「Murder On the Orient Express」
読みやすさレベル6.0-7.0/総語数56855語

4月の課題本は「Da Vinci Code」ですよー。これは2年ほど前に夢中になって読みましたが、映画も公開されるしもう一度読み直してもいいかなと思っていたところです。

映画:Howl's Moving Castle(DVD)

B000ARV0FWハウルの動く城
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 宮崎駿 倍賞千恵子
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005-11-16

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カナダでは3月にDVDレンタル開始されたばかりの「Howl's Moving Castle」とうとう観ました。
私は原作を先に読んだのでどんな風に宮崎ワールドにアレンジしてあるのかとっても楽しみにしてました。動く城は自分で想像していた以上に奇妙な建物だし、周りの背景を美しい雪山にしたり、とさすがだなーと思わせられる部分も。

でも。「Howl's Moving Castle」が原作というより、これは原作から色んな部分をを拾ってきて、まったく別のストーリーラインの映画を作った感じですね。いや、それはそれで全くかまわないのです。
でも原作を読んでないとかなり意味の不明な部分が多いのでは?と思いました。
これって日本語特有のもの?とちょっと頭をかすめたのですが、絶対に説明が足らない。旦那が日本の映画を観て不満をもらすのが、「言葉でもっと説明しろー!」っていうものです。私はそれに対して昔は「言葉にしなくても伝わるものがある」と反論を続けてましたが、私も変わったのかしら、とちょっと不安になったりして。
今回私も一緒になって「説明が足らん!」と文句言ってしまいましたもの。
でもこの映画って心情を推し量るような場面じゃなくてしっかり説明しないと分からないよーとかなりもどかしい部分がたくさん。
最近日本のものを映画でもドラマでも観る機会がさっぱりないのですが、日本のものってそもそもこんなものだっけ?

旦那はソフィーの妹とお義母さんの区別がついてなかったし、カルシファーが流れ星だってことも多分映像からは分からないだろうし。それにソフィーの魔法は一体いつ解けたの?

なんとなく、チーム全体で色んな案を出し合って、「あれもこれも」と盛りだくさんにしすぎて一本筋の通るストーリーになっていない印象を受けました。
ああ、ファンの方ごめんなさい...。

DVDを借りた時に、レンタル屋の店員さん二人のうち一人は絶賛、一人は「うーむ、何かが足りないと思った。やっぱり"Spirited Away"(千と千尋の神隠し)のほうが断然いい」と言ってましたが、私も前作のほうが好みです。

スペイン語、授業ををサボる

1930332165Franklin Es UN Mandon/Franklin Is Bossy (Franklin (Hardcover Spanish))
Paulette Bourgeois Brenda Clark Alejandra Lopez Varela
Lectorum Pubns Inc (J) 2002-03

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州立カレッジの教授群がストライキ中。クラスがキャンセルになっているのは主に昼間のコースで、私のとっているスペイン語のナイトクラスは休みじゃないのに...サボってしまいました。

一度逃すとまた追いつくのが大変なのにーこの間また新しい動詞の活用習ったばっかりなのにー。

ちょっと後ろめたいのでスペイン語の多読にうちこむわけ。Franklinシリーズ結構お世話になっています。

Present indicative
Present progressive
Preterit
Imperfect
Present perfect tense
Past perfect tense
Formal commands

以上が今まで習った時制です。「Preterit」点過去、「Imperfect」が線過去だそうで(間違ってなければ)過去形の呼び名は日本語のほうが一目りょう然、分かりやすいかも。

授業に遅れないよう自分で頑張ってテキストを開こうとするも、退屈で5分ともたない!ああ、スランプ?


でも習った時制が増えるほど絵本を読んでいても理解度が増して楽しいのは事実。どっちを先にやるか、どういうバランスでやるかが大事なのだろうなー。
今は詰め込んでいる動詞の活用がバラバラに頭の中に散らばっている感じ。これをまとめてしっとり落ち着けるには多読が有効なのだろうな、と思います。
次のレベルはお休みして多読中心で行こうかな...と弱気なことを言うと旦那に「ここでやめたらお終いだー」かのごとく渇を入れられます。

なんでー!そんなにスパルタなわけ。

謎の文明アトランティス

0789466821Atlantis: The Lost City? (Dk Readers. Level 4)
Andrew Donkin
Dk Pub (P) (a) 2000-10-01

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写真やイラストがたくさんで分かりやすいノンフィクションシリーズです。まずは伝説の大陸「アトランティス」を読んでみました。
ギリシャの哲学者プラトーが最初にアトランティスの話をしたというのを初めて知りました。そしてその時点から9000年前に発達した文明を享受していたというのですから驚き。
ローマ時代に火山の噴火で埋もれたポンペイの町の人々の生活の跡を見たことがあります。それを見れば自然災害や何かが起きてあっというまに世界から姿を消してしまった文明があっても不思議ではないかな...とふと考えたりも。
実際アトランティスが存在していたか否かは別にして、なかなか興味をそそられる内容であります。
やっぱり子供向けノンフィクションて面白い!

読みやすさレベル2.5-3.5/総語数4493語

Parent's top 100 picks for kids

今日、本屋さんへ寄ったら「Parent's top 100 picks for kids」と題して選りすぐりの本たちがたくさん並べてありました。すべてセールになっていてお得なようです。
私はそれよりもどんな本が100選に選ばれているのかが興味があってそばにあったパンフレットももらってきました。
100冊中読んだのは22冊でした。
まだまだ読みたい本がいっぱいです。
リストはこちらから表紙の画像入りです。

The Hostile Hospital

0064408663The Hostile Hospital (Series of Unfortunate Events)
Lemony Snicket Brett Helquist
Harpercollins Childrens Books 2001-09-04

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シリーズ8巻目にきました。しかしこの作者Lemony Snicketって何者なのー!っていうのが一番の謎になってきたかも。
そして赤ちゃんSunnyの成長ぶりがめざましいこと。
最初の方で、このSunny語が分かる部分が数箇所ありまして、私はそれにいたく感動してしまいました。彼女、赤ん坊のくせにかなり知能指数が高いと思われます。
一箇所は「Impro!」と叫ぶのですが、その後「とりあえずその場で思いついたことをやってみよう」というくだりから「Improvisation」と確信いたしました。
それから「Echinacea」は風邪の引き始めにきくハーブの服用薬のこと。図書館に本を返しちゃったので確認できませんが、ちゃんとその場では意味のあるセリフを言っていたのです。

ひらめきで分かったのはこの二つだけ。他に言っていることも謎解きのようにジッと眺めていましたが、解明できず。
でも後半では結構意味のあることをしゃべりだしていて、今後の成長が楽しみな子であります。

読みやすさレベル5.0-6.0/総語数37504語

最近観た映画たち

B000E8NAEGイン・ハー・シューズ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-04-07

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B000C20VU0Oliver Twist
Sony Pictures 2006-01-24

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B000AC8OV0ミリオンダラー・ベイビー
クリント・イーストウッド F・X・トゥール ヒラリー・スワンク
ポニーキャニオン 2005-10-28

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2月に観ていた映画ですが、覚書程度にここに残しておきます。感想は見た直後でないとうまく出てこないですので一言ずつ。

昨日のオスカー、作品賞は「Crash」が受賞しましたね。これは2月に見て感動したので、多くの人に観てもらいたいな。
昨日は人が来ていたし、オスカーって長いし(正直言って時々退屈だし...)ところどころだけ見ました。

あと最近観た中で一押しは「Constant Gardener」ですが、そのほかでは「In her shoes」が意外にも泣けた。これ、てっきりありがちなラブコメだと思ってたのですが違いました!本も読んでみたくて図書館で順番待ちです。(600何番台だからいつのことやら...)
「Million dallar baby」は「Crash」の監督さんが脚本を手がけているということで興味を持ってみました。昨年のオスカーで話題になってましたが、そういえば見てなかったのです。ストーリーはああいう展開になると全く知らなかったのでショックでした。その後は号泣。

「Oliver Twist」はこの映画で初めてストーリーを知りました。19世紀イギリスの社会の底辺に生きる子供たちを描いた作品です。原作は長そうなので、まずはOxford Bookwormシリーズで出ているものを読んでみたいと思いました。子役も上手でよく出来ていたのでは。

ゾロは全く旦那の趣味で。一作目はまあまあ面白かったと記憶しているのですが、2作目は退屈でした。「偉大な国アメリカー!ヤー!」とかってシーンにはかならずしらける私たちだけに「時間を無駄にした」と久しぶりに感じた映画。

「Elizabeth Town」は期待大でしたが、がっかりに終わりました。非常に残念!主演の二人はまず好演でしたが、南部の人々のわざとらしいジョークや演技に興ざめ。いやきっと南部のダサさをからかっていてそこが面白どころなのかもしれないけれど。なぜにかGuy Movieのノリで受け付けませんでした。あとは文化の違いをとことん感じました。お葬式の様子はまったく日本では考えられないノリです。

私、映画はなんでも面白いと思って観るほうで、普段あまり辛口コメントはしないほうなのです。でも最近観た内容のある映画とない映画の差が大きかったものでついつい口を挟んでしまいました。失礼しました。
B000CEXGAUThe Legend of Zorro (Widescreen Special Edition)
Sony Pictures 2006-01-31

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B000BKTAYQElizabethTown [2005]
O r l a n d o B l o o m , 㠀 ? P a u l S c h n e i d e r
Paramount Home Entertainment (UK) 2006-02-06

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フード・プロセッサーを手に入れる

0060525894Modern Classics: Cookies, Biscuits & Slices, Small Cakes, Cakes, Desserts, Hot Puddings, Pies and Tarts (Morrow Cookbooks)
Donna Hay Con Poulos
William Morrow & Co 2003-10

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先日長い長い間ずっと欲しかったフードプロセッサーを手に入れました!KitchenAidのものです。刃を替えれば一生使えるしっかりもののはず。
英語のレシピブックって結構普通に「ここで材料をすべてフードプロセッサーに入れて...」とかが多い。もちろん手で混ぜたり切ったりもできないことはないけれど、時間がかかる。いつか欲しいキッチン製品でした。
夏場にほうれん草のように売ってるバジルの束を買って、一気にバジルソースができるし、ピザの生地もすぐにこねられるし、レバーペーストなんかも作りたいし、バーベキューの時に食べるバーガーだってステーキ肉をひき肉にして作れるし、パン作りだって挑戦したい!と夢は膨らんでいたのです。なんといっても日ごろの食事の下ごしらえがスピードアップできるはず。

まずは取り扱い説明書をじっくり読んで、今日はゲストがあったのでナスとミートソースのラザニアを作ることに。私はミートソースに野菜をたっぷり入れますが、たまねぎ、にんじん、セロリはあっというまに細かくみじん切り。その仕事の速さ、美しさに感動!

そしてピーカンナッツ・タルトを焼きました。タルト生地は手でこねてもできますが、フードプロセッサーだと本当に仕上がりが早い。これでキッシュを焼くことも増えそう。

ラザニアとタルトの出来は...今まで過去最高!でした。おいしかったー。


ピーカンナッツ・タルトの参考レシピはDonna Hayの「Classics 2」

この方オーストラリアのフードスタイリストですが、レシピはどれもシンプルでなにより全ての料理についている写真が美しいのです。
いつの間にか彼女のレシピ本は本棚に5冊も並んでいます。

自分で衝動買いしたってのもあるけれど、機嫌の悪い妻のご機嫌取りに旦那が買い与えているうちにいつの間にか増えたみたい。
料理の本をプレゼントすれば妻の機嫌がよくなるし、おいしいものも食べられるし、彼にとってはなんとも都合のよい餌に違いない。

フードプロセッサーの次に狙っているのはスタンドミキサー!でもこれは当分先だなー。
キッチン用品売り場は私にとっては子供のおもちゃ屋って感じです。欲しいものだらけ。

レベル2の本に囲まれて幸せー

多読ガイドを手に入れて、少々興奮気味とは書きましたがレベル1-2のものをどっさり借りていたら貸し出し制限の50冊いっぱいいっぱいになりました。
ちょっと張り切りすぎかもしれない。
まずは「Holes」を読んで以来ずっと読んでみたかったLouis Sacharの「Marvin Redpost」シリーズをそろえました。多読ガイドが役に立つのはシリーズものの順番が一目でわかること、ISBN番号があること。本を取り寄せてもらうのに図書館のサイトを利用してますが、リクエストがあっという間に完了できます。
そして数日後電話連絡が入り本を引き取りにいくだけ。まったく至れりつくせりの多読ライフ。市内あちこちの図書館から寄せ集めた7冊がそろったので早速読み始めました。
0679819460Marvin Redpost: Kidnapped at Birth? (Stepping Stone Book)
Louis Sachar Neal Hughes
Random House Childrens Books 1992-07

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シリーズ1冊目はこれ。「自分はうちの子じゃないかもしれない」とか「実はどこかのお金もちの子だったらいいのに」とかって誰もが一度は考えることなのかしら。子供の頃の微妙な気持ちをうまく物語りに引き出してありますね。
9年前に行方不明になった、とある国の王子かもしれないと思いこんでしまうMarvin君のお話ですが、両親や周りの大人の接し方に感心してしまいました。
レベル1-2のものを読んでいて思うのですが、英語圏に住まなくても日本でこういう本読んでたら十分会話の基礎力つきますよ!
あわせて映画やドラマなどをたくさん見てセリフに注意していたら同じようなフレーズはたくさん見つかるはず。

読みやすさレベル2.5-3.5/総語数5209語


0375802983Mummies and Pyramids: A Nonfiction Companion to Mummies in the Morning (Magic Tree House Research Guide)
Will Osborne Mary Pope Osborne Sal Murdocca
Random House Childrens Books 2001-02-27

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続いてはこれ。「Magic Tree House」シリーズのリサーチガイド。
同時に1-4巻目も一緒に借りました。「Magic Tree House」は結構好きで図書館の棚にあるものをいくつか読みましたが、4巻ごとに隠された謎も楽しみたいし、もう一回最初から全巻制覇したくなりました。
このリサーチガイド、本当によくできてます。難しい言葉はちゃんと説明があってまさに子供が学ぶように英語学習者も言葉を学べると思います。
そしてリサーチの仕方やさらに調べたい子のためにウェブサイトの情報なんかも載っていて子供の知的好奇心をさらにサポートできるようになってます。
小学校の頃にこんなシリーズに出会えていたらよかっただろうなー。

読みやすさレベル2.5-3.5/総語数5132語



ああ、いっぱい読む本があって嬉しい。胸がドキドキしてしまいます。

名前を変更しました

突然ですが、ブログのタイトル名を変更することにしました。ついでに前々から変えたかったハンドル名も!

ハンドル名を途中で変更する人ってあんまりいなさそうですが、思い切って変えてみます。
新しい名前は「Hazel」です。
私の頭で響く音は「ヘイゾー」って感じなのでどうも「平蔵さん」とおっさんみたいかな...と心配なのだけど。

へーゼルナッツ風味のコーヒーに一時期はまっていたとか、へーゼルナッツのクリーム「ヌテッラ」が大好きとかハシバミ色の瞳の色に魅せられたとか、理由はこじつければいくらでも思いつきすが、まあ理由なんてどうでもいいか、好きなので。

ブログの内容はこれからも英語やスペイン語の多読メインにしていきたいのでブッククラブにしました。本を楽しむ人たちが集まるといいな。
Sugarmapleは単にカナダっぽいものを入れたかっただけで、甘くやさしい響きなのでとりあえず。ちなみにサトウカエデは秋には紅葉がすばらしい木です。

ブログも引っ越そうかと思いましたが、面倒だし今はここも気に入っているのでしばらくはこちらにとどまります。

それでは今後ともよろしくお願いいたします!

Boy :Tales of Childhood

0374373744Boy: Tales of Childhood
Roald Dahl
Farrar Straus & Giroux (J) 1984-11

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以前の記事でも書きました「Boy」読み終わりました。少年時代の数々のエピソード、小説を書くときに強く影響を与えたであろう出来事が盛りだくさん。特に体罰を与えていた学校長がのちに宗教界で躍進したという、何かつじつまの合わぬ部分に疑問を投げかけているくだりには「ふふーん」とうならされました。
文章は軽快で時に笑わせてもらいながら読みました。
Dahl少年を知ったことで今後作品を読むときに味わい深くなりそうです。

読みやすさレベル5.5/総語数35649語
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  • カナダ発 気ままな読書日記です。
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