チューダーブーム続行中。
一人目の女王と離婚するためローマカトリックから離脱し、イギリス国教会を設立したヘンリー8世。結局6人持った妻のうち2人を処刑しました。
もうそれだけで連続ドラマのネタはつきませんし、ただいまヘンリー8世の若かりし頃を描いたテレビドラマ
「The Tudors」にはまっていますが、それはさておき。
そのヘンリー8世の死後、
3人目の妻の生んだ息子エドワードが即位。しかしエドワードは病弱で若くして死んでしまいます。
その後は、最初の妻の娘メアリー、2人目(アン・ブーリン)の妻の娘エリザベス1世と続きますが、実はこのエドワード6世の後にたった9日間だけ女王にまつりあげられた少女が存在するのです。
その少女ジェーンを主人公にした作品、レンタル屋の棚の奥で誰にも見つけられず、ひっそりと眠っていましたが、掘り出し物でした。
これが初主演というへレナ・ボナム=カーターが初々しい。
親たちの出世欲、策略に踊らされ、自分の意思とは全く関係なく政治の表舞台にひきずり出されるジェーンとその若い夫。
本当に子供みたいに、純粋に国の政治を考えたりするティーンエージャーの二人が痛々しい。
史実はどうか分かりませんが、政略結婚で無理やり結婚させられたにもかかわらず、愛の絆が生まれるだけに最後は涙なしでは見られません。
ますますイギリス史が面白い!
- 2008/07/23(水) 07:42:38|
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最近、うちの旦那との大ブーム、イギリスのチューダー朝。
ヘンリー8世、離婚して愛人と一緒になるためローマ・カトリック教会と分離、イギリス国教会を始めた。
その相手が「アン・ブーリン」てことも、いちおう受験勉強で年代と名前は頭に詰め詰め込んだから覚えてました。
でも、「ブーリン」がまさか”BOLEYN”とは、この映画の公開中まったくピンともこなかったのでした。。。(二つの単語がつながったとき、カタカナで「ブーリン」になってしまっていることに少なからず、衝撃。。どー考えてもブーリンとは聞こえないもの。。かと言って、自分もちゃんと発音できるか自信ないけど。。日本での邦題、ブーリン家の姉妹ですね)現在活躍中の若手俳優を起用したちょっとセクシーな時代劇調ロマンス映画と勝手に勘違いしていたのでした。
歴史上はほとんど誰にも注目されていないけれどアン・ブーリンには実は妹がいて、、実はヘンリー8世の愛人でもあり、子供も身ごもっていたらしいのです。
そこに目をとめた同名小説の作者が想像力を駆使してストーリーを練り上げたものが原作となっています。
ちなみにアン・ブーリンの娘がのちのちエリザベス1世となるのです。
先日見たこちらはエリザベスがスペイン艦隊を破ってイギリスの勢力を世界に見せ付けていく時代を描いています。
このスペインとの戦い(アルメイダの海戦ってこれも世界史で覚えたような。。)の裏にひそんだ
策略にはもうゾクゾクしてしまいました。
ああ、こういうのって高校の世界史の教科書からは決して味わえない歴史の面白さですね〜。
こういう映画を見てたらきっと歴史も大好きだっただろうに。。
エリザベスの1作目をどうしても見たいのですが、ここ最近どこのレンタル屋でも貸し出し中。
どうやら私ら夫婦のほかにもチューダーにはまっている人々がいるらしい。。
 | エリザベス クリストファー・エクルストン, ジェフリー・ラッシュ, ケイト・ブランシェット, シェカール・カプール ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2008-08-06
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そういえば、最終的に6人も妻をもったヘンリー8世を主人公にしたドラマもやってたし
そりゃチューダーブームに違いない。
これも見る予定。
”The Other Boleyn Girl”の作者もこの時代の小説をたくさん手がけていて、読みたいものがいっぱい。この夏のテーマになりそうです。
- 2008/07/07(月) 11:21:00|
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思考が現実をつくっていく。
この手の本を一冊でも読んだことのある人には比較的理解しやすいと思います。
自分の内なる力を信じよう!というメッセージは強力なので、私も自分の意識に敏感に、心の声に耳をすませようと思い直させてもらえました。
ただ、逸話の中にはちょっと、行きすぎ・・と思ってしまうような奇跡話も多く、引いてしまう部分があるのは否めません。。
アマゾンの英語のレビューを読んでると、かなり批判的でネガティブなレビューが多いのですが、「そんな人生甘くない!ばっかじゃない」と大声で主張している人の存在がこの法則をよく証明しているんだと考えることにしましょう。
映画もあることを知り、読んでる最中から見てみたいかもと思っていた矢先、旦那の知り合い経由でDVDを貸してもらいました。読み終わって数日で目の前に現れたDVDにちょっと引き寄せの法則?!と考えたりして。
本は、歴史上の人物の発言と現在活躍中の作家や心理学者などが「引き寄せの法則」について発言したものをまとめたものです。
DVDではその発言者が実際に語りかけてくるようにできています。内容は本と同じですが、次々とメッセージを投げかけられるので、強い印象が残ります。
さて今後は、
■思考力(信じる)
■そうじ力(家がすっきり片付いているのは本当に大事!信じる)
■たべもの力(ハハ、これは私の造語&信念)
この3つを柱に毎日心地よく暮らしていきたいものです。
- 2008/05/12(月) 08:22:16|
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なぜに食べ物を守る必要があるの?何から?何が危険にさらされてるの?
答えの一つは、スーパーの棚を占める多くの食品、現代人が口にする数々の加工食品は、食べ物みたいなふりした全く別のものだから!
もっと本物の食物を、主に野菜と果物を中心に、肉類は控えめに食べましょうというのがつまるところの著者の主張です。
現代のような加工食品天国になった経緯を分かりやすく辿ってくれます。
科学の進歩で、食べ物に含まれる栄養素というものが分かって食品のあり方が大きく変わりました。
アミノ酸、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、オメガ3・・・
この物質は癌を防ぐとか、コレステロールを下げるとか、ちょっとした研究結果が発表されるたびに
人々はその栄養素に注目します。
あたかも、食品に含まれる栄養素が病気を防ぎ、健康を導くようにいつの間にかとらえられるようになりました。
これって、食品業界にとっては美味しい限りのことでした。
加工品にあれや、これや体に良いとされている物質を「添加」すれば、「ほら、本物と同じ(もしくはそれ以上の栄養素が入ってます!」と胸をはって売ることができるわけですから。でも加工品だからちゃんと室温で長持ちする保存料入りの利益の高いものができるわけ。
どんな加工品食品も、時にはお墨つきで堂々と健康への効果をうたうことができるのです。
トランスファット0、繊維たっぷり、ノン・シューガー、低脂肪とかけばどんな加工品だってヘルシー志向の
食べ物に大変身できるわけですから。
著者は健康にいい成分を目玉にしているものほど手にするな!と警告します。
またこの栄養分というのがミソ。
植物が育つのに必要な物質をじゃあ土に効率よく混ぜればいいじゃないかって、ことで科学肥料が作られました。
でも自然の土壌はもっと複雑なもの。人工的に成分の簡素化された土壌から生まれるのはやっぱり栄養分の乏しい野菜や果物たちなのです。
私たちの祖先が食べていたようなりんご一個に含まれる栄養素を取るには今スーパーに並んでいるようなりんごを2,3個食べないといけないような事態になっているわけです。
脂肪が肥満や心臓病の原因になるって嫌われ者になって、やれローファット、ノンファット食品が巷にあふれ、みんな気をつけてたはずなのに、なんでアメリカ人はいっこうに痩せないんだろうみたいな
分析も面白いと思いました。
個人的には、ほとんど加工食品のたぐいは口にしませんが、もっともっと自分の口にするものに
敏感になろうとますます思うようになりました。
季節もよくなってきたし、これからは私も新鮮な野菜を買いにできるだけファーマーズ・マーケットへ足を運びたいと思ってます。
機会があればぜひ他の作品も読んでみたいな。
- 2008/05/02(金) 08:57:57|
- 大人の本も
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"Anne of Green Gables"は、孤児院から男の子を連れてきて欲しいと頼んだマリラとマシューのもとへ、間違ってアンが到着するところからストーリーが始まります。
「赤毛のアン」生誕100周年の記念で出版された、この小説はそれ以前のアンについてのお話です。
フィクションの世界のまたフィクション。それも熱烈なファンの多いアンの世界ですから、今まで誰も触れることのできなかった領域ですよね。100周年を記念して、モンゴメリーの子孫にも承認済みの一冊が誕生しました。
この間違いを正すために、スペンサー婦人のもとへマリラがアンを連れ、馬車で向かいます。
その道中、マリラに自分のことを話すようにと言われアンは、最初「想像した自分のことでいい?」と尋ねていましたね。つらい過去の話はしたくなかったのです。
マリラにうながされ、「想像」ではなく簡潔に自分の生い立ちを話すアンの話は第5章に収められています。5章を読めば、"Before Green Gables"のあらすじがすべて書いてあるわけです。一度でもアンを読んだ事がある読者はぼんやりとでもアンの過去を覚えているはず。私は、この本を読む前と読みながらおさらいで第5章を読み直しました。
ですから、読者は結末を知っているわけで、この後どうなるかハラハラしながら読む視点ではなく、それぞれの出来事がどのような過程を経て起こり、アンにどんな影響を与えていったかを、一緒に追体験してゆくような感じです。
アンの両親が愛し合い、つつましく生活している様子はO・ヘンリの「賢者の贈りもの」のような世界。確か3巻くらいでしたでしょうか、(違ってたらごめんなさい)アンが自分が生まれた黄色い家を訪ねたことがありましたよね。そのとき、自分は愛し合っている夫婦のもとで愛情をかけられて生まれてきたんだと分かる部分がありましたが、読者はそれを時空をさかのぼって体験できるわけです。
暗い子供時代をすごしたアンですが、そんな中でもアンの人格形成に影響を与える人物との出会い、別れが詰まっています。
両親にしろ、出会った大人たちにしろ、アンに愛情を感じてくれた大人が存在していたという事実には
静かな感動を覚えたし、癒されるような気がしました。それがこの辛いアンの物語の陽だまりの部分でした。
アンを引き取ることになったのは、アル中の父親だったり、生活に疲れた母親だったり、欠陥だらけの大人たち。
子供が読むと、きっとこの大人たちは悪者にしか見えないのだろうけれど、不器用に人生でもがいている大人たちを、ただ責めることはできない悲しみも覚えながら読んでいました。
マリラがアンに預かってくれていた大人たちは親切だったかと聞いた時のアンの答えも今となっては印象的です。
そうしようと努めてはいたんだって言ってましたよね。だから責めることはできないって。
また本作品ではアンが孤児でほとんど学校へも通っていないのに、どうしてあんなに語彙が豊富なのか、詩を暗誦したりできるのか、そんなアンの秘密が解き明かされる快感も味わえます。
アンシリーズにところどころ散りばめられていたそんな過去の出来事が見事につじつまが合うようにできているのです。
孤児のアンが11年間通り抜けた人生は平坦なものではありません。
でも、いつでも希望を持ち、学ぶことを楽しみ、自然を愛しみ、生きることに強い情熱を持っていた少女の姿にはこちらも元気が出てきますね。
10代の頃から親しんで、今でも大好きな本だから、今さらつけ足しみたいな作り話を読むのは、好きな話だけに恐いような気もしますよね。
でも、大丈夫です。読み終わった今、アンの世界がまた一段と深くなったような、欠けてた部分を足してもらえたような気がしてます。
週末にCBCの番組でモンゴメリーのお孫さんとこの本の作者が5分ほど出演していました。
作者のBudge Wilsonさん、この話を書くの、それはそれは不安で恐ろしかったわといってました。
アン崇拝者の間ではきっと賛否両論分かれるのかもしれないけれど、私は大満足!でしたよ。
- 2008/04/24(木) 13:03:24|
- 児童書・ティーン小説
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日々の暮らしに幸せを感じる秘訣には、人それぞれの価値観がありポリシーがあると思いますが、私の場合、
そのうちの一つで、そして決定的に大切なのが、3食のごはんを美味しく食べるということ。
働いていて忙しくったって、ちゃんと人の手をかけたものが食べたいのです。
こんな主張をすると食べ物に執着心のある、ただの食いしん坊と周りに思われるんだろうけど、でもこれは譲れない!
そういうわけで平日の夕食用に以前から気になっていたこの本を購入。オリジナルのThe Best Recipeも
もちろん持っていて、その良さは実証済みだし、アマゾンのレビューも評判が良いので迷わず注文。
さっそく何品か試してみましたが、目から鱗の調理法がごろごろです。
この本のいうとおりにするとほぼ30分でできます。それもかなりおいしい。
パスタ類はなんと、フライパンの中でソースと水と一緒にぐつぐつ煮込んでしまうのです。
こうすると大きなお鍋にお湯が沸くのを待つ時間もいらないし、後片付けも鍋ひとつ。
同じ方法でラザニアだって出来るようです。
ただ、パエリアなんかのお米系はインスタントライスとなにやら胡散臭いものも使いますが、ちゃんと
普通のお米で代用して少し時間をかけてもいいようになってます。
あとは、短時間で味をしっかり出すため、市販のスープをよく使用するので塩分に注意が必要かも。
12インチ(30センチ)のフライパンがレシピの標準サイズです。
できれば熱伝導のよい上質のお鍋があるといいと思います。なにかにつけ、よい道具は台所では
強い味方になるのです。
4人分出来るので、夕飯に二人で食べ、翌日のお昼に食べてちょうどです。
いつもこのパターンでお昼の準備が要らないので、その分夕食をちゃんと作っているところもあります。
日本では残り物食べてるのって貧乏くさいんだろうけど、こっちでは職場のレンジで温めて食べるのって全然普通のことだし、美味しいものはちゃんと翌日もおいしいのですね。
週末にじっくり時間をかけて、夕食の献立を組み、必要なものをリストに書き出して1週間分まとめて
買いだめします。
冷蔵庫にその週のメニューを貼っておき、疲れて帰ってきてもパッと食べたいものを決められる。
材料はすべて揃っている状態なので、即座に準備をスタートできます。
こうして計画通り、メニューをこなし、週の終わりに冷蔵庫が空っぽになってゆくのを眺めるにつれ密かな達成感を感じていたりするんですねぇ、きっと。
新しいレシピを試すのがとにかく好きなので、「今日は帰ってあれ作るんだ!」と考えるだけで
帰り道もうきうきしたりするもんです。
調理が30分というのはかなり魅力なので、この本しばらく重宝しそうです。
ご飯て大事だけど、準備して食べて後片付けして、で一日が終わるのも悲しいですもの。その辺は
バランスを取りたいところです。
ところで、最近いちおう本は読んでいますが、自分にとっては背伸びして読んでいるものばかりで、なかなかブログに感想、とまで辿りつかないのが現状です。
- 2008/04/04(金) 08:50:48|
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またまた、ご無沙汰しております。
この年末は2週間ほど日本に帰国してまして、年明けの寒い東京で風邪をひいてしまいました。連日のハードスケジュールで風邪をこじらせ、カナダに戻ってからは
気管支炎までおこして、踏んだりけったり。
よーやく体の調子が戻ってきたところです。
東京では、合羽橋の道具街へ買出しに行きまして、あれこれお菓子やパンの焼き型を仕入れてきました。
というのも、日本のレシピでは使うケーキの型が小さいんですよね。
日本で普通の18センチ丸型なんてこちらでは手に入りません。
こちらサイズは一番小さくて、8インチ、約20センチです。
パウンド型なんて、日本サイズはおもちゃみたいに可愛く見えますね。
他に食パン型も買ってきたのですが、1.5斤は十分な大きさがあって、2パウンドの生地がすっぽり入ります。四方がぴちっときれいな形のパンができて、これは一人悦に入ってます。
ようやく体力も戻ってきて、今日は仕事から帰ってきてから、ロールケーキを焼いてみました。楽しい!けど、この調子でお菓子作ってると太るな。ちょっとスローダウンしたほうがいいかもしれないです。
でも、はかりでグラムごとに材料計るのも珍しく(いつもは軽量カップでドバッって感じですから)小さめのお菓子ができるのも、2人暮らしの私にはちょうどいいかもしれないです。
昔買った、この本もようやく活躍しそうです。
説明が本当に丁寧で、これで私にも本格派ケーキが焼けるかも。
- 2008/01/30(水) 12:09:28|
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ニューヨークのメトロポリタンオペラ(
サイト)をHD(ハイデフィニッション)同時中継ライブで楽しめる世界規模のプロジェクトがあります。
一流のオペラを近所の映画館のスクリーンで手軽に楽しめるこの企画、新しいオペラファンをつかむのに大いに貢献してくれそうですね。なんでも世界中600の映画館でやっているとか。
そういうわけで、このシーズン1回目、土曜マチネの「ロミオとジュリエット」を観て来ました。
週末は若者で溢れている映画館も、オペラの劇場だけ平均年齢40歳以上アップ間違いなし、白髪の後姿がいっぱいのお客さん層でした。
字幕はスクリーンの下に出るので、遠く離れたステージの上に出る字幕を目を細めながら読む手間も省けます。
また、劇場で見るオペラと断然違うのは、役者さんの表情を間近で鑑賞できることです。
オペラといえど、もう歌の上手さだけではスターになれない時代になるだろうなというのを実感しました。よいシンガーであり、優秀な俳優でもある必要があります。
もちろん、大スクリーンに映し出されるからには、ルックスもよいに越したことはないという風に。
そういう時代の流れを象徴するかようなジュリエット役のスター、Anna Netrebko
美しいだけでなく、歌も演技も上手でした。
うちの旦那はすっかり虜にされ、目をハートマークにしてましたから(笑)
個人的には、ぜひ彼女に「カルメン」やってほしいな〜。ハマリ役だと思う。
幕が下りた瞬間、カメラは舞台裏を映し出します。
装置を取替え、演技を終えたオペラ歌手が引き下がっていく様子、また次の幕が開く直前の
緊張した瞬間まで追います。
正直、最初はこういう舞台裏見たくないような気もしました。突然ドキュメンタリー見せられているような現実感がありすぎて。でもなんせ映画館で見てるわけだし、こういう裏側を覗けるのも特典かなと最後には思えてきました。
インターミッションには、主役の二人、それから指揮者のPLACID DOMINGのインタビューまでありましたから!それも舞台にあがる直前までカメラで追うのですよ。
2年ほど前にシーズンチケットで、地元のオペラを見たのが最後
ひさしぶりのオペラ鑑賞に満足して帰りました。
気になるお値段は 一人$19.95、約2000円ほどです。かなり人気でどこの映画館も売り切れ、ようやく探して見つけたチケットでした。
ぜひぜひ次回も行ってみたいと思いました。
- 2007/12/17(月) 03:34:09|
- 劇場で楽しむ
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なんでも1ヶ月以上更新がないと、勝手に広告が入るそうなのですね。
そういえば、ずっと放置してましたから。。。
なにかアップせねば、ということで
ただ今読書中の本…
いよいよ、映画公開まで一週間になりましたが、ここにきてカナダのニュースでも話題になっています。
内容が反カソリック教会であるということから、カソリックスクールでは図書館からこの本が
取り除かれているとか、子供に読ませたり映画を見せないように指導しているとか。
たしかハリーポッターの時も同じような現象があったように思いますが、そうやって
禁書に指定されるほど、人の興味をそそるわけで、書店では本の売れ行きが好調のようです。
私は半分くらい読み終えたところですが、今のところはどこが神を否定するような部分なのかピンときてません。ニュースでアンチカソリックと聞いて初めて、そうなんだ〜と言う感じ。
その辺の感想は本を読んで、映画を見てアップできたらと思います。
すでに映像に影響されていて、読みながらすでに、ある登場人物の顔が二コール・キッドマンになってしまってますが、イメージ的にはぴったりなのかも。
サイトは
こちら
- 2007/11/18(日) 00:59:14|
- 児童書・ティーン小説
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秋になり、続々とドラマの新シーズンが始まります。
まだまだシーズン2の途中を見ているGrey's Anatomyもシーズン4が始まりますし、おまけにドラマから派生したサブキャラクター主人公の新ドラマまで!
街中で見かけるポスターに、「見覚えあるなあ、この顔」って思っていましたが、やっぱり!
美人で頭の切れるドクターを演じていたAddisonが主人公のドラマです。
Private Practice Addisonて美人で仕事もできて完璧なイメージだけど、そういう人が人生に格闘中のドラマって確かに気になるかも。
Grey's Anatomyのメインキャラは女性です。私、観る前はずっと男のお医者さんメインの話だと思っていたんですけれど。
外科医の卵たちが必死にインターンをこなす病院内の、仕事、友情&恋愛関係のドラマです。なかなかオススメ。
他にこの夏はDesperate Housewivesも見てました。
結局見終わったのはシーズン2まで。でもすでにシーズン3は終了し秋からシーズン4が始まります。
でも、一番面白かったのはシーズン1でしょうか、やっぱり。
昔、昔のツインピークスと比較されたりしてて、確かに日常に潜む秘密に犯罪に、とかなり面白かったんですけれど。
でもひとまず謎が解決してからは、なんだか疲れちゃってシーズン3はまだ見てません。
しかし、これだけドラマがあるとついていくの大変ですね〜他に気になるものいっぱいありますが、時間がいくらあっても足りないです。
あと、気になるのが
ちゃかさんのところで見たHeartlandのドラマ。
この本、たくさんの方がはまっていらして、気になってたんですが、
カナダ、アルバーター州に舞台を移して、カナダCBC製作のドラマになります。この機会にテレビ&小説で楽しんでみようかしらと思ってます。
- 2007/09/23(日) 23:04:43|
- 気になる映画や本のこと
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以前から密かに目標をたてていた、旦那を料理活動に巻き込む作戦は、じわじわと効果を表し、最近は自分から「僕が作る作る」と積極的にチャレンジするようになってくれました(涙、涙)
今日は、以前買おうか、どうしようか迷っていた(結局買った)この
レシピブックより。
同名の雑誌のバックナンバーから、よりすぐりのレシピが集めてあります。
定期購読もしているこの雑誌、最近2年購読で更新してしまいました。
そうなると一冊が2ドルくらいになるもんで、ついつい。
でも、全てのレシピにお洒落な写真つきで、アイデアも満載で料理気分を刺激してくれるので重宝してるんです。
以前のレシピをまとめたこの一冊も、ちょくちょく使ってます。
季節ごとにレシピが分かれていて、下ごしらえの時間、実際の調理時間と作業にかかる合計時間の目安も一目で分かり便利です。
今晩はプチトマトとオリーブのペンネを私の監督の下、一人で作りました。
とってもシンプルだけど素材の味が生きて本当に美味しいパスタでした。
これで、私がたまに残業で遅くなったとしても、先に帰った彼が「今日はあのプチトマトのパスタを作って待ってるよ」ってことになるんだよね・・・とホクホク期待大です。
ちょっと残業するたびに、疲れた頭を使って何作るか考えたり、結局テイクアウトになったりとかにウンザリしていたもので。
本人も、市販のパスタソースとか加工品一切なしで、一から自分で作る料理を体験して以来、意外と簡単に出来ることを発見し結構楽しくなってきたようです。
料理がもともと出来る旦那さんもうらやましいけれど、こうして一緒にキッチンに立って、楽しそうに覚えてくれるのもなかなか仕込み甲斐があるというもんです。しめしめ(笑)
- 2007/09/16(日) 12:18:34|
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"Bourne Identity", "Bourne Supremacy" に続く3部作の最終編です。
記憶を失ったBourneはついに自分探しの最終地点すなわち、混沌のスタートポイントへと戻ってきます。
またしても、外国の町を走り抜け、カーアクション満載。
不敵のBourneに観客からは、思わず「うそだろ〜」みたいな笑いが時々起こるほど。
本当に、笑っちゃうほど痛快アクションでありました。
結局3作とも劇場で観ましたが、こういうアクションものは映画館で見る価値ありますね。
エンターテイメント性たっぷり、何も考えずに娯楽映画を楽しみたい時に。サイトは
こちら原作はどんな感じなのでしょうか、ちょっと気になる。
- 2007/08/12(日) 13:09:54|
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ちょっと古いですが 「Ally Mcbeal・アリー・マイラブ」好きだった人はこれもはまるだろうな。
仕事に恋に頑張る女性主人公、プロフェッショナルな職業に職場のロマンス満載ですから。
病院ものって苦手意識があったのですが、外科医の卵たちが過酷なインターンをこなしてゆくストーリーに、ちょっぴりロマンスも散りばめてあって、シーズン1の前半は一気に見てしまいました。
ただ、最近マイケル・ムーアの最新作
"Sicko"
見たばかりとあって、「この患者さんは保険持ってたのね・・・
治療が承認されたラッキーな患者さんなのね・・・」
と余計なことばかり考えてしまいます。
アメリカでは社会保険制度がないので、社会の底辺にいる人々ほど治療を受けられない話は知ってましたが、それは映画の冒頭で少し触れられるだけで
どちらかというと、保険にカバーされていると思っていたけれど、実際病気になると、保険会社に必要な治療費を出してもらえない人々の話です。
カナダ、イギリス、フランスの医療制度との比較には驚くばかり。
また9/11でボランティアとして働いた人々が後遺症に悩まされ、政府には置き去りにされていること、恥ずかしながらこのドキュメンタリーで初めて知りました。
もちろん事実を強調しすぎているところもあるかもしれないし、全く鵜呑みにはできないでしょうが、一見の価値ありです。
カナダの医療制度も、医師不足など問題はありますが、少なくとも無料でお医者さんに見てもらえるんですもの。文句言えないな・・・と自分の幸運さを身にしみて感じました。
- 2007/07/21(土) 23:48:39|
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短いカナダの夏を満喫中です。
映画はちょこちょこ見ているし、ネタはあるのですが、なかなかパソコンの前にじっくり座っていられないこのごろです。
ずい分前に買って、十分に活用できていないこのロングセラーのクックブックですが、
こんなレシピとも言えないようなものまでのっていて感激です。
「ピーナッツバター」
買うのが普通だと思っていたナッツバターもお家で簡単に作れるのです。「中に何が入っているか分からない瓶を買うより、自分で作るほうが断然いい」みたいな言葉に頷きならが作ってみました。
作るといっても塩なしのローストピーナッツをフードプロセッサーで砕いて、とろとろ、キャノーラオイルを加え、最後に塩で味を整えておしまい。
ピーナッツと言わず、買うと高価なアーモンドバターだって、カシューバターだって自宅で出来てしまうわけです。
しかも、ナッツの香りふくよかで本当に美味しい!
ピーナッツバターとジャムの組み合わせはこっちのお子様の定番ですが、わたしのハマリものはこの手作りピーナッツバターにハチミツです。
仕事から腹ペコで帰って、夕飯の支度を乗り越える自信がない時、
やおら冷凍庫から冷凍保存してる手作りパンを取り出し、オーブンで温めて、このピーナッツバターにハチミツのせて食べる時!
大急ぎで淹れたミルクティーを飲んで、はああああ、と一息。
こんな小さな食べ物が幸せを与えてくれるなんて、と
自分でも可笑しくなってしまうくらいです。
追記:この記事を書いた翌日、アーモンドバターのことを考えてると
いてもたってもいられなくなり、早速作りました。(まったくなんて
食いしん坊な)
アーモンドの味そのまま、市販のものとは比べ物にならない美味しさです。
半カップのナッツに大体大さじ一杯くらいの油が目安でしょうか。
フードプロセッサーで1-2分混ぜていると、しっとり落ち着いてバター状になってきます。塩味は好みで小さじ4分の1くらいかな。
- 2007/07/12(木) 08:17:59|
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久しぶりの更新です・・・。
6月になったら少し身辺が落ち着くかなと思うのですが、毎日読んでる本はクックブックくらいのもんで、なかなか腰を据えて読書に身を入れることが出来ません。あ、クックブックじゃ本とは言えないか・・?
さて、パンが大好きな私はフルタイムで働きだす前はせっせと手作りパンを焼いたりもしていたわけですが、今はさすがにそんな余裕はなく。
でも美味しいパンを食べたい!情熱はそのまま。
この本を見つけて以来、しばらく眠っていたホームベーカリーが活躍し始めました。
もともと日本の白い食パンにはあまり興味がなかったんだけど、こちらに来ていわゆるホールグレイン系のパンが大好きになりました。
素朴な味わいはかみ締めるほど美味しく、トーストはもちろん、サンドイッチにしても本当に美味しい。
(全粒粉だからと言ってもフワフワの Wxxder Breadではダメなんです・・ベーカリー系、どっちかというと職人のこだわり系パンです。ライ麦系なんかだと顎がしっかり鍛えられそうなパンのことです)
栄養的にも精製された白い小麦粉よりも、全粒粉は質のよい炭水化物だからゆっくりとエネルギーに変換されるわけでお腹もちもよいのです。繊維もたっぷり、美味しくて栄養価も高い優れた食べ物です。
この本はそんなホールグレイン系のパンのレシピが満載です。
大きさはサンプルサイズの小(1パウンド)、レギュラー(1.5パウンド)、ラージ(2パウンド)の分量つき。
それぞれ手ごね、フードプロセッサー、スタンドミキサー、ホームベーカリー用の手順がのっています。
私は"Cuisinart"のブレッドマシーンを持ってますが、一緒についていたレシピより断然おいしいパンができました。
でも作者の言うように、あくまで機械なわけで、微妙な誤差はきっちり
直してあげる必要があります。
粉っぽかったら少し水を足す、ベタベタしてたら粉を足す。それだけ注意してあげれば、お店で買うよりうんと美味しいパンが自宅で作れます。
作者曰く「朝、パンの焼ける匂いで目覚めるほど素敵なことはない」
そうだよね〜と私もその気になってタイマーセット。
しかし、
深夜3時半、ガン、ゴン、ガン、ゴン!と大騒音で飛び起きました!
いやあ、タイマーセットはキッチンの音が全く聞こえないような大きなお家に住んでる人じゃないと無理じゃないかと思います・・・。
そういうわけで、パンの焼ける匂いで目覚める夢は破れども、この本手に入れて以来、なんだかんだと平日にもパンを焼いてます。
焼いた翌日でも十分美味しいですから。
余ったパンで作るデザートなど、その他のレシピも使えそうで、
長くお付き合いできそうな一冊です。
- 2007/05/22(火) 11:50:00|
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いわゆるティーン小説です。ヤングアダルトとも呼ぶのでしょうか。
この表紙がなにかと目についたのと、「バンパイアもの」に惹かれて読んでみました。
女子高生のベラと美形のバンパイア、エドワードのロマンス。エドワードの人間離れした(ま、もともと人間じゃないけど)神々しいほどの美しさに酔いしれてしまうのはやっぱり10代の女子だろうな…。
これはまさしく中学生の頃に読んでいたコバルト小説のノリと想像します。頭の中ではスーパーマンの高校生時代を描いたドラマの
Smallvilleの世界が広がってました(笑)
なんか、バンパイアもスーパーヒーローもその悲劇性に類似性があるのじゃないかと思いまして…。
この辺は自分の中での葛藤なんだけど、いまでもどっかで英語の本を読んで語学力の足しにしたいと期待している自分がいる。
気負わず楽に読める英語をたくさん読むのは確かに力の足しになるのは事実だけど…
でも、どうせ時間をかけて読むなら心を揺さぶられるような大人の世界に浸りたいとも思う。
498ページ、約11万語の小説だったから、同じ時間をかけるならもっと違うものをよみたかったかも、と思ってしまいました。
質のよい児童書を読む時にはこんな風には感じないのだけれど。
そりゃ、翻訳ものでも下の部類は手に取らないだろうからな…。
この和訳の表紙見て、「しまった」と思った時にはずい分進んでいたので結局読み通しました。
まあ、そうは言いながら続きがどうなるのかちょっと気になったりして。
- 2007/04/07(土) 09:37:34|
- 児童書・ティーン小説
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最近の日本語で気になる言葉は「そうじ力」。
心の状態と住空間の心地よさに関連があるというのは、意識の底辺でなんとなくでも誰もが気づいてることかもしれませんよね。
疲れて帰ってきて、家の中が乱雑だと余計に疲れますもの。
それは分かっていなから、掃除は苦手な私ですが、その理由の一つを洗剤のせいにもしてました。
まず、カナダに来た頃は売り場の壁一面を埋め尽くす掃除用洗剤の山に圧倒されました。どれを使っていいのか分からない!
それにどの洗剤も強力すぎて、掃除をしているうちに頭がクラクラしてくることもしばしば。窓を全開にして、タオルで顔半分覆っていても気分が悪くなるので、出来るだけ手早く簡単に終わらせてしまいたいものでした。
前々からベーキングソーダを使った掃除法には興味がありましたが、週末にこの本を見つけて即購入。
市販の洗剤類が体に及ぼす危険性を述べ、安全なものを使って健康にも環境にもやさしい洗剤を手作りしてしまおうという内容です。
主な材料はベーキングソーダ、酢、植物性リキッドソープ、エッセンシャルオイル。用途にあわせて色々なレシピがのっています。
とくにベーキングソーダや酢にエッセンシャルオイルを加えて、香りプラス除菌などの効果をアップさせるアイデアをいたく気に入りました。
さっそくTea Treeオイルを加えた除菌ソープを作り、洗面所、トイレ周りを掃除。
体に有害なものを吸い込んでいるという不快感が全くなくなり、今後はもうそれだけで楽しく掃除ができそうです。
この方法で私の「そうじ力」アップも期待できるかな!
追記:翻訳バージョンを見つけました。
そうそう、原書の出だしで私も
心をつかまれました。
"It is said that the angels are drawn to where it is clean"
上の本の翻訳をされた佐光 紀子さんはこんな本も出版されてます。
佐光さんのサイトは
こちら
- 2007/04/02(月) 09:49:23|
- 大人の本も
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定期購読しているこの雑誌から短時間で出来る簡単レシピが250種、一冊の本になって発売されました。
昨年の途中から雑誌は買っているので、中には私がすでに持っているレシピもあるけど、欲しいな〜。
雑誌は手のひらサイズのコンパクトなものですが、このクックブックはわりと大きめ。写真も一ページにどーんとのっていて美味しそう。
アジアン、メキシカン、タイ風、イタリアンなんでもありです。
すべてのお料理がきれいな写真つきというのがやっぱりいい。
レシピとあわせて眺めていると作る意欲も湧くと言うものです。
すべての料理に写真つきなんて日本ではあたり前なんだけど、英語レシピってそうじゃない本も意外と多いですからね。
でも、読んでるだけじゃなく実際に作る気にさせてしまえる、というのはよいお料理本の基本だと思います。
実際、雑誌の方は結構活用しています。今まで作ったことのない料理にも挑戦してるし、レシピもシンプルで分かりやすいし、なにより簡単で美味しいので気に入ってます。
しかし、この本だけで250レシピでしょ。持ってるクックブックの料理全部作ってたら毎日続けても何年かかるんだろう〜と素朴な疑問が湧き…。本棚に溢れつつあるクックブック達のことが頭をよぎり、今日のところは購入を踏みとどまったのでした。
でも、短い時間で出来る・簡単・美味しい・という甘い誘い文句には弱いんだよね…。
- 2007/03/25(日) 11:59:19|
- クッキングブック
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雫さんがすでに警告済みですが、私からも。
新Little HouseシリーズはGarth Williamsの挿絵が消えています!
先日
Little House熱がぶり返した!と言ってた頃、書店で久しぶりに本を見ようと思ったら全て写真の表紙に。
おや?と思ったものの、あんまり深く考えてなかったのですが、雫さんの記事を読んで、これはマズイ!と焦りだしました。
そういえば、本文に挿絵なかったんですもの…。
で、今日本屋さんでもう一度、ちゃんと中身を確認しました。
挿絵はゼロです。まったくなしですよ〜。
ただもう文章がズラズラと並んでるだけです。
著作権が切れたとかそういう問題なのでしょうか…?
だからこういうコレクターズ・エディションのようなものが出てきていたのですね〜。
上のハードカバーのにするか、下のボックスセットにするか本気で悩んでます…。一生大事にしたいからハードカバーかなあ、でも手軽に読める上質紙ペーパーバックかなあ、と考えてるうちになくなったらどうしよ。
- 2007/03/24(土) 09:03:23|
- 大草原の小さな家
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どうやら熱しやすく冷めやすい気質らしい。
去年の今頃は確かパン作りに夢中になっていたっけか。多読だって、今より情熱のあった頃はせっせと児童書読んでたし。昔読んだ本の記録がブログにいっぱい残っているのを見ると変な話、我ながらよく読んだな〜と感心します。
今は石けんとそれに関連してアロマセラピーに凝ってます。
お友達に石けんの材料やエッセンシャルオイルを卸しているホールセールのお店を教えてもらったので、そこで先日ごっそりオイルを仕入れました。日本では高価なエッセンシャルオイルも信じられない値段で手に入るのですもの驚きです。ホクホク気分で毎日色んなオイルをバーナーで炊いたり、マッサージオイルに混ぜたりして遊んでいます。
まだまだ色んなオイルを買い足す予定。
上の本は数年前に書店のセールで10ドル以下で買ったんだけど(何故にかアマゾンでは必要以上に高額…)重宝してます。オススメ10種類のオイルの効用と簡単な配合のレシピなど美しい写真入りで楽しめます。これは熟読中。
石けん作りは2回しか挑戦しておらず、ハマッていると誇れるほどではないけれどその兆しありです。
この週末はスタンドミキサーを使ってみました。ついつい、ぐうたらの私は、いかに、ラクして時間短縮で質の良いものができるかを考えてしまうもので…。苛性ソーダとオイルを泡立て器で10分ほど混ぜたあと、スタンドミキサーで45分くらい混ぜました(というか混ぜてもらいました)。
すると通常12〜24時間寝かせるところが5時間後には型入れができたのです。
週末2日続けて家にいるときじゃないとなかなか出来ないな〜と思っていた石けんづくりも気軽に出来そうな気配です。
最近購入した本もあわせて、最近はアロマの効用を研究するのに忙しい
のですが、
まだまだ熱中ぎみなのが
先日読んだばっかり!にもかかわらず、この注釈入り、超オタクもので読み直しています。
ふふふこれが面白い!
こういう木(Lombardy Poplar)はP.E.I.にはないんだけれど、モンゴメリーは地中海の雰囲気を取り入れたかったのか、よく使ってる、だの
とくれば
Google Imagesで検索して「あああ、この木ねえ〜そ〜なんだ〜」と唸ったり
Anneは最後のEにこだわってたけれど、そういうモンゴメリーもMaudに
Eをつけられるのが相当嫌だった、とか
この表現はきっとアンが前に世話になってた家で覚えたんじゃないか、とか
そういう、一般人には本当にどうでもいいようなこと(笑)がページの横にギッシリ注釈でついてます。
あ、もちろん聖書からの引用がどうのとか文学作品の香り高い教養知識もたっぷりですが、どっちかと言うと私はその辺は「ほほー」と適当に斜め読みして、前者の雑学豆知識を楽しんでいたりして。
図書館で借りてきた朗読CDもちょこちょこ聞いたりして、深く楽しんでる状態です。
プリンスエドワード島への旅行、考えたいところですが、なんせ車で行っても24時間のドライブ。これって24時間で着くのではなく確か走行時間が…です。時間的にも簡単に行けそうなところじゃないのです。今年は休暇の予定はもう立てているので、来年の夏あたりにいけたらいいなと思ってます。
急ぎ足でなく東海岸をゆっくりドライブしたり、PEIでもキャンプしたいな〜と夢見ているわけですが。
そのころにはアンシリーズも熟読していて、アン物知り博士のようになってるはず?かな。
- 2007/03/21(水) 07:34:29|
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奨学金を勝ち取り、大学へ進む予定のアン。けれどマリラを一人残していく気にはなれずアボンリーに留まり小学校で教鞭をとることに。
いよいよ大学生活の始まり。
夢に描いたような家を女友達を借り、共同生活が始まる…。
今回アンシリーズを読み直していて特に楽しんでいるのは、魅力的な周りのキャラクター達です。どの登場人物も人間味を持って、生き生きと描かれています。特に、困ったちゃんの双子のDAVYの発言にはやたらウケてしまってました。Anne of Green Gablesからして、アンの行動なんかに一人忍び笑いをしてしまうようなマリラもそうだったし、全体的にユーモアに満ち溢れているのです。
2冊目の途中まではLibrivoxの朗読を聴きながら読んだりしてましたが、時間がかかりすぎるので途中からは本だけで読みました。
私はどちらかと言うと、一度読んだものを今度は音声だけで聞きなおすのが好きみたいです。
その方が安心して朗読に身をまかせて、鮮明なイメージが広がるし、外で聞いていて周りの騒音で聞こえづらかったりとか、ボーっとして聞き逃したりしても平気ですから。
Librivoxだと、朗読者の声を選べないのが辛いところですね。
図書館で"Anne of Green Gables"の完全版朗読CDを借りてきて、ちょこちょこ聞いては楽しんでます。
- 2007/03/13(火) 10:19:39|
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先日、初めて石けん作りに挑戦しました。
手作り石けんにはずい分前から興味があって、ちょっと憧れてました。
でも難しそうだな〜とずっと躊躇していて。
カナダに住んでいると特に冬は肌がカサカサして、かゆくなったりするのでできるだけ肌に優しい石けんを使うようにはしています。
可愛い手作り石けんは結構なお値段する。妥協して、もう少し安いもので中途半端に手作りっぽいものだといまいち使用感に驚くほどの効果を感じられない…。経済的にも精神的にも満足するためにはそろそろ自分で作る時期かな…と石けん作りにはまっている知人の熱にも乗せられて私も道具や材料を揃えてやってみることにしました。
すすめられて、前田京子さんの「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」を参考に。写真入で石けん作りの工程が丁寧に説明してあり分かりやすい。上級者用に色んなオイルの説明もあって一冊あればこれで十分かも。
一応劇薬らしい、苛性ソーダの扱いだけはドキドキしましたが、それ以外はまるでキッチンでお料理でもしている気分でした。
工程はまさにマヨネーズかドレッシングでも作っている感じです。
今は型から出して、切り分けた状態です。あとは6週間の熟成期間を待つのみ。
最初はやはり基本のオリーブオイル100%石けんを。使える日が本当に楽しみ。次回はマルセイユ石けんにも挑戦するつもりです。
解禁日までは市販のオリーブ石けん
"Saponetta Carli"を使います。
イタリアのオリーブオイルメーカーの石けんなんですが、これすごい。
洗った後、自分の肌を何度もなでなでしたくなるほど、ツルツルになります。グルメ系食料品店に置いてある所もオリーブオイルメーカーだからこそなのかな。
ああ、自分の石けんもこんな仕上がりにできたらいいのに〜とちょっと
密かに期待大かも。
- 2007/03/04(日) 11:52:32|
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 | The Prestige H u g h J a c k m a n , 㠀 ? C h r i s t i a n B a l e , 㠀 ? M i c h a e l C a i n e , 㠀 ? P i p e r P e r a b o , 㠀 ? C h r i s t o p h e r N o l a n Buena Vista Home Entertainment / Touchstone 2007-02-20
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マジックの魅力にとりつかれた二人の若者。
ふとしたアクシデントから歯車が狂い、新しいトリックを競い合い、相手を陥れることのみを考え始める…。
男の執着とはこんなに恐ろしいものなのかと背筋の寒くなる思いで観ていました。最後の最後まで息を呑んで見ること間違いなしです。本当に執着深い男は一体どっちだったのか。それは映画を見終わるまで分かりません。
これは最近の一押しかも。でも、恐〜いです、心理的に。
ちょうど去年の秋くらいかな、同じ時期に公開の二つの映画。どちらも傾向が似ているので、一つ見たら両方見たと勘違いする人が多いらしい(レンタルビデオ屋のお兄ちゃん談)私もそうでした!
劇場へ見に行ったのはこちら
こちらは昔ながらのよくできたハリウッド映画って感じでした。ハイ、よく出来きましたで終わり、Prestigeのような心理的な恐怖は全くないです。
でも、どちらの映画も「ああ、してやられた〜!」というマジック見た時の感想には似てるのかな。
- 2007/03/02(金) 13:59:29|
- 気になる映画や本のこと
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2月は私の誕生月なのですが、サプライズで旦那から「オペラ座の怪人」のミュージカルをプレゼントしてもらいました。
旦那が携帯に送ってきた写真を仕事中こっそりチェックすると(すみませんね)ミュージカルのチケットが写っていました。やった!折あるごとに「行きたい〜行きたい〜」と言っていたのをちゃんと聞いていたようでした。
この超ロングランのミュージカル、舞台で見るのは初めてです。
数年前に製作された映画をすっかり気に入ったので、私の住む街にミュージカルが戻ってくると聞いた時から絶対生で観たい!と思っていたのでした。
手持ちのDVDは最低5回は通しで観てるし、CDも聞いて準備万端で行ってきました。前回の「レ・ミゼラブル」でさえここまで準備整ってなかったはず。
なんか始まるまでやけに緊張しました。だって、映画はすごーくよかったので期待ほどよくなかったらどうしよう…。
でも心配することはなかったです。やっぱり生の舞台はいいですね。
でも映画もやっぱりいいです…。舞台を観ても役者さんの顔が見えるほど近くだとまた違うのかもしれませんね。映画はPhantomが必要以上に男前なもんで、よけい感情移入したってのもありますが(笑)
この2月は仕事もプライベートも忙しくって過去最高に長く感じる一ヶ月でした。あとさらに2日あるところがさらに長く感じるし。
ただ、勉強は一段階ついたのでしばらく読書に浸れそうかな。
色々頑張った自分を少しばかり誉めてあげたい2月です。
- 2007/02/27(火) 11:30:57|
- 劇場で楽しむ
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少女の日記形式で歴史に触れるシリーズは
"Dear Canada"の他に
"Dear America" と
"The Royal Diaries"があります。
自分が好きな児童書の時代を考えると、ビクトリア朝時代がなにかと気になるので最初はこれかなあ。
異国の地のプリンセスたちが少女時代に胸に秘めた思いをこっそり覗き見しながら、歴史にも親しめるなんて本当によくできてると思います。
サイトでどれ読もうかなあ、なんて考えるのもまた楽しい。
- 2007/02/24(土) 13:42:59|
- 児童書・ティーン小説
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今週末はどこへも出かけず、おうちで通信講座の課題を片付けているのですが、いかん、いか〜ん!図書館で注文していた本が次々届いてしまいました。取りに行かなきゃいいのに、待ちきれず受け取りに行き、休憩と称してさっそくチビチビ読んでしまっているのが、"Inside Laura's Little House"
先日雫さんにご紹介頂いて、どうしても読んでみたくなったのです。
Little Houseシリーズ第2作目の"Little House on the Prairie"の背景を深く知るための一冊です。
パイオニア時代のレシピ、遊び道具、手芸品、ログハウス…。歴史的バックグランドと共にこの時代の生活ぶりを学べる楽しい内容になっています。
一応子供向けでオリジナルのGarth Williamsのイラスト以外にも挿絵がいっぱい。でも大人でもLittle House好きなら楽しめること間違いなしです。日曜の朝はMaのパンケーキでも焼いてみようかと考え中。全粒粉と糖蜜(Molasses)を使っているのがいつものと違うのでぜひ試してみたいのです。
こんなの読んでたら、ワクワクしてきて、またまたシリーズを最初から読み直したくなりました。
次回は図書館で借りずにこちらを購入予定…

上質紙の上、イラストはフルカラーです。ボックスでは5冊のみですので残りはバラで手に入れる必要があります。
以前見つけたとき最初の2冊を購入したのですが、あとでアマゾンカナダでボックスの方が断然安いのを見つけてしまいました。書店では定価。なので8,9巻目と交換しにいった私…。もちろん胡散臭〜い目で疑われましたよ。「読んだから替えに来たんじゃあないのお?」みたいな。「ボックスセットで買いたくて、ブツブツ…」と言い訳して結局交換してもらいましたが…。あとは次回読み見直す時に購入しようとそのままです。だから家には中途半端に8,9巻目だけあります。でも絶対全部欲しいのでそのうち注文するつもり。
最近書店で図鑑のように分厚くて重いものを見つけました。最初の5冊が一冊の本にまとまっています。
一ページは縦半分に分かれているので、その分字もイラストも小さいし、手軽には読めないかな。机の上によいしょっと広げないといけないでしょうね…。もちろんフルカラーだし、ハードカバーだし永久保存版にはなりますが、個人的には上の方をオススメかな。

Little Houseシリーズもまた旦那に「プ、オタク」って言われるパターンですが、無視、無視。好きなものは好きなのです!
- 2007/02/18(日) 09:38:45|
- 大草原の小さな家
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多読をやっている人の中では、昔「赤毛のアン」シリーズが大好きだったという方が多いようですが、私も数にもれずその一人。
アニメなんかの影響で小学生向けのイメージが強い「赤毛のアン」かもしれませんが、シリーズでは10代の多感な少女時期、大学生のアンと年を重ねるアンのその後が語られます。
私が村岡花子さん翻訳のシリーズにはまったのは15,6歳の頃です。少女の友情とかロマンスとか甘いドキドキ、ワクワク感、プリンス・エドワード島の自然の美しさに魅せられ、夢中で読んだ懐かしい思い出の本たちです。
最初に英語で読んでみたのは確か大学生の頃。辞書と首っ引きでなんとか読破って感じでした。読めて嬉しいのは確かだったけど、苦労したよなー。結局読んだのは一冊目だけで、シリーズ全部なんてとてもとても。
なんだか思い入れのある作品だけに、容易に手を出したくなかったのでしたが…。無料朗読サイト
Librivox で見つけたのがご縁と今回ほとんど全て、朗読を聴きながら本を開いて読んでみました。
私が一番気に入っている朗読者は
Annie Colemanさんです。この方一人で全チャプター朗読するつもりのようですね。現在18章までと、Libriboxに入っている最後の方はこの方で聞けます。おしゃべりなアンのイメージが一番しっくりくるからこの方オススメです。
一応カナダに住んでるんだし、何か感じることが違うかな〜と期待しましたが、どうだろう。いまだにプリンス・エドワード島は写真や映像で知る限り。「カナダって大自然がいっぱいでいいね〜」と日本でいつも言われるけれど、住んでいるのは北米でも4番目だか5番目だかに
大きい街なもんで、「大自然」と言われても日常生活ではピンとこないことが多いのです。
ただ、夏の新緑の薄い緑とかやたら広い青空、冬のピンと張り詰めた空気、冬が終わって春が来たときのあの開放感!なんかはひょっとして肌で分かる部分なのかなー。あとは地名が分かるとか、同じ時代の建物の感じがなんとなく分かるとか。でも、英語が分かるようになっているから、分かるという部分が圧倒的に多かったような気もします。
あ、もちろんその逆もしかりで、英語が分からない部分もありましたけれど…。
アンってシェイクスピアその他の文学作品の引用が多いと聞くし、そういう解説本片手に読んでみたい気もします。P.E.I やっぱり、行ってみたいな〜。
その前にシリーズ全部熟読するぞ!
自分が少女だった頃に夢見たアンの世界はやっぱりどこか憧れの地として心の中に残っているんですね。
やっぱりワクワクしながら読んでいる自分がいましたから。
あ、もちろんそんな私を旦那はいつものごとく「赤毛のアン、プ、ダサ〜い」て感じで、自分は日本のドラマを英語字幕で見ていました。
異文化へ憧れを抱く夫婦。私たち二人の行動、傍目に見たらかなり笑える光景でしょうね。